宮﨑あおいの元夫・高岡奏輔はインスタで意味深投稿も…？岡田准一との間に子供が誕生！ネット上での各反応まとめ

宮﨑さんは4歳のとき、母親の「思い出に残るように」という理由で子役デビューをしました。

テレビCMや雑誌を中心に活動していて、ドラマや映画は出演をしても名前の付かないような脇役を主に担当していたようです。

本格的に女優業を始めたのは1997年頃から。

大林宣彦監督作品『あの、夏の日 / とんでろ、じいちゃん』で映画デビューをし、その後は雑誌・ピチレモンのモデルとして毎月レギュラー登場をして人気を獲得していきました。

特に注目を集めたのは2005年、中島美嘉さんとダブル主演を務めた映画『NANA-ナナ-』で、2005年度の実写邦画観客動員数第2位、興行収入40億円の大ヒットを飾りました。

2008年にはNHK大河ドラマ『篤姫』で主人公の篤姫を演じ、放送開始当時は大河ドラマの主役としては歴代最年少を飾り、演技力の高さから老若男女問わずに大きな注目を集めました。

2007年には10代の頃から交際していた俳優の高岡奏輔さんと結婚するも、2011年12月に離婚。

その後、2017年12月に現在の夫であるV6の岡田准一さんと結婚しました。

岡田さんは国民的男性アイドルグループ「V6」のメンバーの一人です。

また、V6メンバーのうち、森田剛さん、三宅健さん、岡田准一さんという年少者3人によって構成されるチーム「Coming Century」のメンバーでもあります。

岡田さんは1995年、バラエティ番組で開催された公開オーディションを通じて芸能界入りを果たしました。

直後にはバレーボールワールドカップの公式応援団として結成された6人組ダンス&ボーカルユニットであるV6のメンバーに選ばれ、14歳というジャニーズ事務所史上最短でのCDデビューを果たしています。

アイドル活動の他にも様々な映画やドラマに出演しており、2002年放送の主演テレビドラマ『木更津キャッツアイ』は映画化もし、一層の人気を集める形に。

2014年にはNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で大河ドラマ初出演にして主演を務めたりと、宮﨑さんと同じく様々な層のファンを獲得していきました。

その演技力の高さから、2015年には日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞・最優秀助演男優賞の2冠に輝くなど、屈指の演技派として映画界でも大活躍中です。

また、2013年4月から自身の出身地でもある枚方市に位置する遊園地・ひらかたパークのイメージキャラクター「超（スーパー）ひらパー兄さん」を務めていて、そのユニークなキャラクターは現在の若い世代にも大変人気です。