1988年に今でも心に残る残酷な事件があった事をご存知でしょうか。「女子高生コンクリート事件」は、当時衝撃的な事件でした。
逮捕された4人の中で主犯格だった宮野裕史。2008年に出所していますが、再び犯罪を犯しています。そんな宮野裕史が元タレントの飯島愛さんと関係があったという噂があるようです。
今回は宮野裕史の事件概要を振り返ると共に、現在の顔画像や再犯などについてまとめてみました。
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目次
宮野裕史のプロフィール
https://blogs.yahoo.co.jp/motok0485/31611024.html名前 | 宮野裕史(みやのひろふみ) |
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生年月日 | 1970年4月30日(54歳) |
出身地 | 東京都 |
学歴 | 東海大学附属高輪台高校 |
宮野裕史は父親と母親、妹の4人家族でした。両親は妹ばかり可愛がる状況だったそうで、家出を繰り返していたとか。小学5年生の時には「パンチパーマ」姿で、木刀などを所持しており、学校で暴れていたそうです。
中学生になると、柔道部に所属し、軽量級の選手として活躍していたそう。その後、高校に進学しましたが、すぐに中退したようです。
この頃、暴力団と知り合いになり「パシリ」のような事をしていたとか。
宮野裕史も暴行など日常的にしており「あの事件」を起こしてしまったのです。
女子高生コンクリート詰め殺人事件の概要
https://s.webry.info/sp/19730619.at.webry.info/201601/article_2.html悲惨な事件が発生したのは、1988年11月でした。
当時17歳の女子高生がバイト帰り、犯人の一人に「嘘の情報」で騙されホテルへ拉致。犯人は集団で「性的暴行」に及びました。
その後、犯人の内の一人の自宅に監禁。約40日間にわたる暴行・輪姦や無理矢理シンナーを吸わせるなどして乱暴を繰り返していたそうです。
驚くのは「自宅監禁」していた際、犯人の母親や兄など食事を運んだりしていたので事件を知っていたにも関わらず黙っていたとか。自分の息子を含めた友人が怖かったそうです。
http://kowasugiru.blog.jp/archives/33475783.htmlそして、1989年1月4日、宮野裕史がギャンブルで負けた腹いせに、少女を2時間にも及ぶ暴行を繰り返していたそう。暴行後、女子高生は死亡していたそうです。
宮野裕史らは、少女を江東区にある埋め立て地でドラム缶に入れ、上からコンクリートを流し込み固めて遺棄しました。
平成元年、別件で逮捕された際、余罪を追及した所「コンクリート事件」が明るみになり、全員逮捕されました。
宮野裕史と飯島愛の関係
http://kaidan-banashi.com/archives/20626一部ネット上などで、宮野裕史と元タレント・飯島愛さんに交流関係があったという噂が流れているようです。
飯島愛さんの自伝「プラトニックセックス」にて「東京で同棲していた」という内容があり、その場所が事件発生の傍だったとか。
当時「ある弱み」を握られており、金銭を要求されていたそう。その「ある弱み」が「同棲相手が宮野裕史」という内容の情報だったとか。
ですが、この噂は事実無根だったようです。飯島愛さんの自伝の内容や宮野裕史の出所も重なり、報道が過熱した事が一つの原因だと言われているようです。
宮野裕史は再犯し改名もしていた
https://matome.naver.jp/odai/2140693949022084101「コンクリート事件」の逮捕時「宮野裕史」という名前でした。懲役20年の実刑を受け、2008年に出所。出所後、保護士と養子縁組を組んだそうで、名前を「横山裕史」と改名しています。
しかし、出所から5年後「再逮捕」されました。
2013年1月に、パチンコの必勝法という名目で現金を騙し取っていたそう。グループ絡みの犯罪だったようですが、宮野裕史は事情聴取で何も話さなかったとか。その為「不起訴処分」になったそうです。
パチンコ必勝法の情報料名目で現金を騙し取る振り込め詐欺で
2013年1月10日に口座の所有者だった宮野裕史(当時42歳)は逮捕された。
髪が薄くて体は細いらしい。
素人集団に近いグループでした、
末端要員が口を割らなければ突破口もないため
不起訴になることも少なくない。
末端の役回りだった宮野裕史は、
それを知っていて黙秘を貫き1月31日不起訴処分。
不起訴は無罪判決ではありません。
性犯罪と詐欺は常習犯が多く再犯率も高いので
今後も再犯する可能性が高い。
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