2020年の東京オリンピックのバレーボール日本代表有力候補として、これまで高校3冠の栄冠を勝ち取ってきた宮部愛梨さんが期待されています。
宮部愛梨さんの現在はどうなのでしょうか?また、現在高校バレーで活躍している妹の宮部愛芽世さんについても調べてみました。
http://biznot.xsrv.jp/airi-miyabe-2980
宮部愛梨のプロフィール
http://blog.livedoor.jp/tighteenapple-jva/archives/cat_933669.html本名 | 宮部 藍梨(みやべ あいり) |
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生年月日 | 1998年7月29日 |
出身地 | 兵庫県 |
職業 | バレーボール選手 |
所属 | 神戸親和女子大学 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/宮部藍梨 |
宮部愛梨さんは兵庫県尼崎市に生まれ、小学校3年でバレーボールと出会います。
中学生の時、全国バレーボール大会でJOC・JVAカップを受賞し、2014年、に金蘭会高等学校へ進学。
2015年1月には1年生ながらエースとして全国大会に出場し、初優勝に貢献。高校生ながら全日本のメンバーとして選ばれています。
宮部愛梨の大学の活躍について
http://number.bunshun.jp/articles/-/822493
高校を卒業する時にはプレミアリーグからのオファーがあった宮部愛梨さんですが、この時は留学を考えており、英語の勉強ができる神戸親和女子大学に入学していました。
しかし、2020年の東京オリンピックの日本代表入りが期待されている宮部愛梨さんは、親和女子大学を退学し、アメリカへ留学する意向を固めています。
宮部愛梨の妹の活躍について
https://www.nikkansports.com/sports/news/1817577.html今春入学した1年生ながら、力強いスパイクで社会人のレシーブをはじき飛ばす場面もあった。身長173センチの“大型ルーキー”は「昨日(2日の日立戦)も1セット。2セット以上取るのが目標だったけれど…。落としたセットもいいところもあった」と初々しく振り返った。
同校2年時に日本代表入りし、20年東京五輪の有力候補として挙げられる宮部藍梨(18=神戸親和女大)の妹だ。ナイジェリア人の父を持ち、跳躍力など運動能力はすでに群を抜いている。姉とは入れ違いで入学したが「構え方や、スパイクの打ち方は『お姉ちゃんにそっくり』と言われます」とニッコリ。その上で「性格は逆」と姉との違いを説明する。
「お姉ちゃんはクール。中高一貫だったので、先輩をよく知っているのもあって、自分は先輩とふざけたりするタイプです。似すぎていたら、相手に(特徴を)知られてしまう。(姉と)逆の部分もいいように持っていきたいです」
https://www.nikkansports.com/sports/news/1817577.html
宮部愛梨さんの妹である宮部愛芽世さんは、姉の身長が182cmであるのに対し173cmですが、その潜在能力は高く、「高いトスを強打でき、正面のブロックでも弾き飛ばせるくらいの打力がある」と自他共に認めています。
宮部愛芽世さんは、まだ高校1年生であり、姉と同じ金蘭会高校のスーパールーキーとして活躍しています。
宮部愛梨が神戸親和女子大に進学
https://www.nikkansports.com/sports/news/1801008.html神戸親和女子大学は関西大学リーグの1部に所属している大学です。この大学には元日本代表のエースとしてオリンピックに3大会出場した大林素子氏が客員教授を務めています。卒業生にはプレミアリーグのトヨタ車体でプレーする村永奈央さんがいます。