峯岸みなみが坊主にした理由やスキャンダル相手は？坊主画像や事件の経緯も総まとめ

峯岸みなみさんは4歳からダンスを習っていたそうで、当時は「保育士」になりたかったそうです。

小学4年生の時に「ハロー!プロジェクト・キッズオーディション」に応募したそうですが、落選してしまったそう。

13歳の時に、偶然オーディション雑誌で「秋葉原48プロジェクト」の募集を見て、「AKB48 オープニングメンバーオーディション」に応募。実は書類審査で落ちていたそうですが、当時のAKB48劇場支配人と同じ誕生日だったという理由で「復活当選」となったそうです。

2006年に「AKB48」のメジャー1作目のシングル「会いたかった」でCDデビューを果たしました。その後、選抜総選挙で「選抜メンバー」に選ばれるなど、AKB48の中心メンバーとして活躍しています。

2013年1月31日に突然「YouTube」にアップされたのは、「坊主」になった峯岸みなみさんの姿でした。

この動画を見たファンは衝撃を受け、悲しむ人や激高する人など様々だったそうです。峯岸みなみさんの動画は、当時トップニュースとして取り上げられ、日本だけでなく海外でも大きな話題になっていたとか。

峯岸みなみさんが、アイドルでありながら「坊主」になるという選択をした「理由」は、アイドルご法度の「スキャンダル」でした。

峯岸みなみさんが坊主になった理由は「スキャンダル」でした。

AKB48内で明確に「恋愛禁止」というルールは無いそう。しかし「アイドル=恋愛禁止」というイメージやメンバー内でも意識はあったそうです。

峯岸みなみさんは、熱愛報道が流れた2013年1月31日に「YouTube」で謝罪するという事は決まっていたそう。ですが、動画を撮る直前に自ら「坊主」にしたそうです。

精神状態が悪いわけでもなく、強制された訳でも無いとか。峯岸みなみさんの中で「反省=坊主」という概念があったそうです。

峯岸みなみさんは、インタビューで当時の心境を次のように話しています。

峯岸は「世間を騒がせてしまい、本当に申し訳なく思っています」
と謝罪した上で
「髪を切ったのは精神的に取り乱したからではありません」
「どうしたら謝罪の気持ちが皆さんに伝わるか、
目に見える形で誠意を伝えたいと思った時、浮かんだのが『坊主頭にすること』でした」
と、丸刈りにした理由を説明。
「とにかくAKBをやめたくなかった」という気持ちが強く、
一瞬でもAKBをやめようと思っていたら髪は切らなかっただろう
と語っている。

支えてくれた家族やメンバーに対する思いも吐露しており、
感動的な作りになっている同記事。
だが、この記事に対するファンの反応は意外にも冷淡だ。
ネット上では
「別に真相なんて知りたくない」
「まだファンの中でも整理できてないのに、もう商売に利用しちゃうのか」
といった声が上がっている。
その一方で「ベリーショートは似合ってる」
「ヅラなしの方が美人」
といった外見に対する好意的な意見も多く書き込まれているようだ。

https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0422/mcz_130422_2089205468.html