吉本興業所属のお笑いコンビ・ミキが、京都市の施策をステマツイートし、1回50万円受け取っていたことが判明。
ネット上では批判的なコメントが多く、ステマだけではなく金額面でも厳しい声が寄せられています。

また吉本興業は、宮迫さんの闇営業や徳井さんの所得隠しなど不祥事の連続。
「反省していない」という声が続出しています。

https://twitter.com/

【炎上】ミキが京都市の施策をステマツイートし1回50万円受け取っていた...

https://twitter.com/
京都市が、市の施策を吉本興業に所属する地元出身の漫才コンビにツイッターでPRしてもらうため、ツイート(つぶやき)1回につき、50万円を支払う契約を2018年度に同社と結んでいたことが京都新聞社の取材で27日までに分かった。

ツイートに市の広告であることを示す記述はなく、コンビが自発的につぶやいているようにもみえる。口コミを装った広告「ステルスマーケティング(ステマ)」が社会問題化する中、識者は自治体広報として「不適切」と指摘する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00155077-kyt-l26

ミキのツイートには「#京都市盛り上げ隊」「#京都市ふるさと納税」などのハッシュタグが付けられており、クリックすると同じタグのツイートが見られる仕組みになっています。

そしてツイートには「PR」と分かるような文言がありませんでした。
これを"ステルスマーケティング"といい、このような広告は現在倫理的にふさわしくないと言われています。

市市長公室はツイートで広告と明示していない点について「ツイートを市の委託だと理解できる人は少ないだろうが、隠そうという意図はない。必ずしも(市が広告主と)明記しなければいけないという意識はない」と説明する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00155077-kyt-l26

京都市側はこのようなコメントをしていますが、ネット上では今回のステマに対して厳しい声。
1回50万円という金額にも厳しい指摘をされています。

また吉本興業は、宮迫博之さんの闇営業や徳井義実さんの税金の所得隠しなど、2019年で不祥事を複数回起こしています。
これらも影響し、「成長していない」と大きな批判に繋がっています。

 

ネット上の反応

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