マリエの現在や消えた・干された理由は？復帰後は「デザイナー・マリエ」として活動

マリエさんは3人姉妹の末っ子として誕生しました。父親はフランス系のカナダ人、母親は元客室乗務員だったそうです。

姉の影響で、マリエさんも10歳の時から子役モデルとして活動していました。15歳の時に別事務所からスカウトされ事務所を移籍したとか。

2005年「世界バリバリバリュー」に出演した事がきっかけで、本格的にタレント活動も始めたそうです。同年に、ファッション誌「ViVi」でモデルを務め、一躍注目されるようになったそう。

モデルだけでなく「セレブタレント」としてもメディアで人気になり、女優デビューも果たしました。

2010年には「ネイルクイーンアーティスト部門」「日本ウエディングベストドレッサー賞モデル部門」などを数多く受賞しています。

マリエさんに芸能界への復帰が噂されているようです。

2018年8月29日、マリエさんが立ち上げた自身のファッションブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS」のポップアップストア「THE TENJIKAI」が東京の三越銀座店にオープンし、開店前に囲み取材に応じました。

取材で芸能界への復帰を聞かれたマリエさんは「オファーがあれば」と答えたそう。ですが、基本的には「デザイナー」として活動したいという意思が強いとか。

メディアに出演するのであれば、あくまでも「デザイナー・マリエとして出たい」と話しています。

芸能関係の仕事についても意欲的で、
「自分の仕事の比率としては、主軸はデザイナーでいきたい。
芸能は辞めちゃったんですかとか、テレビに出ないんですかっていろいろ言われるんですけど、
アーティスト、デザイナーの一人として、これからもマスコミだったり媒体に出ることは続けようと思っているんです。
こういった自分たちの取組を、メディアを通してみなさんに伝えることは大事なことだと思っているので」
とコメント。

「今はデザイナー、アーティストのマリエとして活動できたらいいなと努力を続けています」
と述べ、バラエティについても、
「オファーがあれば出たいです」
と意気込み。
バラエティで共演したいタレントについては、
「もう一度お仕事したいなと思っているのは爆笑問題さんとか鶴瓶さんとか、
『笑っていいとも！』の時にお世話になった千原ジュニアさんとか」
と述べ、
「(留学から)帰って来てから何度かごあいさつもさせてもらったので、機会があればぜひ」
と話していた。

https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20180830/Real_Live_40459.html

カリスマモデルやタレントとして人気だったマリエさんが、メディアで見かけなくなり「消えた・干された理由」などについてネット上で様々な理由が噂されているようです。

一番の理由として言われているのが、2011年「東日本大震災」での「暴言」だそう。

マリエさんはTwitterで次のように発言したそうです。

「くだらね、世の中チャリティ産業かょ！？」
「こっちはいろんなところから募金です金くださいってれんらくがたえなくってこまってんだよ！」

http://news.livedoor.com/article/detail/10084131/

この発言で炎上し、その後すぐに「留学」したようです。

ですが、背景には他にも「干されるような理由」があり、このTwitter発言がとどめを刺したとされているようです。

元々「毒舌キャラ」だったマリエさん。「お嬢様」だっただけに「わがまま」だったという情報があるとか。番組収録のドタキャンやガールズコレクションでも当日キャンセルなどしていたそう。

スタッフ側からの評判が悪くなり、メディアの本数が減っていったとか。そして「Twitter暴言」で「干された」と言われているようです。