漫画村が閉鎖？違法性やフリーブックスとの関係性も話題に...管理人が特定されたとの噂も(2/2)

6月から8月にかけて、度重なる通信障害が発生。フリーブックスが閉鎖された際にも、同様に通信障害が多発していたため、漫画村も近日中に閉鎖されるのではないかと噂されているようです。

漫画村は現在アクセス不能状態で、漫画村復活する可能性はあるか。実は漫画村は定期的に攻撃されてるという噂もあるので一時的漫画村アクセスできないこともある。

引用元:スマホ情報局

何度も通信障害に陥ることから、漫画村がサイバー攻撃を受けているのではないかと噂している人々もいるようです。

てかこういう違法サイトに目くじら立てて通報したりする人ってどういう育ち方してるん？ 正義感が強すぎてこういうサイト許せないの？ 別にほっといてよくね？

誰か通報したの？ 単純に何故つぶされないのかは興味ある

漫画村　違法　で調べたら知恵袋で ちゃんと潰せるとこに通報したいんです！教えて下さい！ って躍起になってる奴いたから 何がそいつをこんなに駆り立ててるんかなぁっと、、 漫画家さんとかならわかるけどな

攻撃喰らっているな

たまに、見れなくなるときあるけど攻撃受けてるんかな

いま攻撃受けてるんかな 見れないわ、耐えれるかな、

前もこんなことあったけど次の朝には何事もなく見れたで

ネトゲと同じ 繋がりにくい→なんども更新する→更新が集中する→つながらない→「潰れた！」 潰れた！を皮切りに「えっうそ、マジだつながんね」とまたポチポチ 悪意のない疑似DDos攻撃になる 特に管理者が見ていない夜中～明け方に起きやすい まあしばらく様子見が正解

もうこれさえあれば週刊誌も月刊誌も買わなくていいレベルになったな 閉鎖されないことを祈るのみ

漫画村の運営元を探った個人ブログの記事『漫画違法配信サイト「漫画村」の黒幕に迫る』を読んだ人々が「追い詰めていく感じがゾクゾクする」「よくここまで調べられるな」と驚きと感心の声を挙げ、SNSなどで拡散され反響を呼んでいるようです。

記事内での調査・考察によると、「星野ロミ」という人物が漫画村の運営及び開発に関与している可能性が高いとのこと。
サイトの違法性が疑われていることもあり、特定された人物がどこの誰なのかネット上で様々な憶測が飛び交っています。

【悲報】漫画村さん、逝くhttps://t.co/yQJgIT0hYe pic.twitter.com/88AqOaNOOu

— Endia@アマギフプレゼント中? (@Endia_net) 2017年11月25日

2017年11月25日、漫画村のサイトを閲覧すると画面がおかしな動きを見せているとの情報がありました。

実際にサイトをチェックしてみると、漫画村のトップページに表示されるはずの漫画の画像のロードができなくなっており、画面が上下に揺れるように動いている様子が見て取れ、漫画村のサイトに何らかの異変が起きていることがないかと予想されています。


※2017年11月25日15時20分現在、バグは解消されましたが、サイトが重く開きづらい状態が続いています。

多数の漫画コンテンツを違法アップロードし、誰でも読める状態にしていた海賊版サイト「漫画村」が、4月11日11時時点でアクセスできない状態になっている。

　漫画村のサイトにアクセスしようとすると、「Bad gateway」というエラー表示とともに、「現在漫画村はメンテナンス／もしくは負荷が高い状態です。現在担当者が直している途中なので時間を開けて再度アクセスしてください」と表示され、それ以上先には進むことができない。そのため、Twitterなどでは「閉鎖したのではないか」といった声も多数見られる。

https://japan.cnet.com/article/35117556/

2018年4月11日、漫画村がついに閉鎖したと話題になりました。その後、一度サイトが閲覧できる状態になったが、再度閲覧不能になり、事実上閉鎖が確定しました。

現在では、今回の漫画村のように、音楽・動画・書籍などが違法にアップロードされたサイトが乱立しています。
そんな中、従来の販売方法での売り上げが落ちている業界では、違法ではない著作権を守った形で、より多くの人々にコンテンツを楽しんでもらうためのサービスが多く立ち上げられています。

ここでは、そんな配信の時代を迎えた各業界の潮流と、これから盛り上がっていきそうな漫画の配信サービスについてまとめてみました！

ミュージックボックス等のアプリが台頭し、違法での無料ダウンロードが問題になって以降、様々な対策を講じてきた末、最終的ににストリーミング配信の流れが生まれてきた音楽業界。

現在ではApple MusicやSpotifyなどの定額ストリーミング配信サービスが浸透し、CDを売るよりもむしろネット上で配信することが音楽を届ける手段となっています。

Huluは、ロサンゼルスに本拠地を置く動画配信サービス。Huluがおすすめできる最大のポイントは、2週間の無料お試し期間で、Huluにある全ての動画が見放題という点です。

他サービスでありがちな「限られた動画のみ見放題」という制限付きでなく、全ての動画を2週間のお試し期間は無料で試聴することができるHulu。この最強の利点は現時点での動画配信サービスで最も強く推せるポイントです。

配信されているアニメ作品も、「進撃の巨人」「ポプテピピック」「ジョジョ」「おそ松さん」「東京グール」と人気作品が目白押し。AniTubeで閲覧していたアニメ作品もHuluなら見つかる可能性は高いです。

YouTubeでの違法アップロードの多発や違法動画配信サイトの乱立が生じ、その取り締まりにも収集がつかない状態になっていた動画コンテンツ。

現在ではHuluなどの定額配信サービスが流行し、今までテレビや映画館でしか見ることができなかった動画コンテンツが、ネット上で合法的に見ることができるようになってきました。

dマガジンとは、NTTドコモが運営する雑誌の配信サービス。驚きなのはその価格で、月額440円(税込)でdマガジンが配信する200誌以上の雑誌が読み放題という破格の料金となっています。

しかも、31日間の無料お試し期間もあり、気軽に登録して充実のサービスを体験することができます。

楽天マガジンは、dマガジン同様200誌以上の雑誌が読み放題の楽天が運営するサービス。

dマガジンとの主な違いは、月額料金が418円(税込)と割安であることと、毎月の支払いで楽天ポイントがたまるということ。

入会時に楽天ポイント200ポイントが付与されたり、余っている楽天ポイントで支払いができたりと楽天ならではの利点があります。

現在ではもっぱら紙媒体での販売が主となっている漫画業界。しかし、徐々にネット上でも公式に配信を行う流れが生まれてきています。
今後は漫画業界でも、音楽や動画コンテンツと同じ流れを汲むサービスが続々と誕生し流行するのではないかとの期待が高まっています。

フリーブックス閉鎖後、多くのユーザーが集まった漫画村。違法性も疑われているだけに、いつ閉鎖されてもおかしくないため、通信障害が起こる度に閉鎖の噂が流れているようです。
サイトの閉鎖と同時に、違法アップロードに対する漫画業界の対応にも注目が集まりそうです。