Appleは12日、処理能力を向上し、プロ向けの新機能を搭載した「MacBook Pro」を発表したことで話題になっています。
様々な昨日が搭載されたプロ向けのPC、この記事では新型のMacBook Proについてやその感想をまとめていきます。
TOP画像引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000003-impress-ind目次
新型の「MacBook Pro」とは
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/12/news142.html基本的なデザインは踏襲しながら、CPUを第8世代のIntel Coreにアップデート。
15インチモデルは6コアで従来よりも最大70%高速化、
13インチモデルはクアッドコアの搭載により処理能力を向上し、プロ向け作業に理想的な環境を提供するという。
また、15インチモデルはメモリを最大32GBまで、SSDは4TBまで拡張可能
「過去最高のMacノートブック用ディスプレイ」としており、デザインや編集といったワークフローのほか、
メールを書くような日常的な作業でも、自然な視覚体験が得られるという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000003-impress-ind
パソコンに詳しくない方にはとても聞き馴染みのない単語がたくさん出てきましたが…
まず2017年モデルとの大きな違いとしては、プロセッサが第7世代から第8世代になりました。かなりの作業高速化が見込まれるようですね。
ストレージの最大容量も増加し、動作時間は従来と変わらないもののバッテリー容量も増加しています。
また、デスクトップクラスのグラフィックスを再現。
ノートブックであってもVRコンテンツを制作したり、驚くほどなめらかなゲームプレイが楽しめるのだそうです。
ディスプレイに関しても、色温度を自動調節する「True Toneディスプレイ」を新たに採用。
様々な機能を兼ね備えた新型のMacbook Proですが、それが12日、突如ひっそりと発売が発表され、Macファンの間では話題になっています。
価格もプロ級!?オプション全部込で73万超え!
新型MacBook Proの全部盛りは税別73万1800円。
— 鹿野壮@ICS (@tonkotsuboy_com) 2018年7月12日
iMac Pro全部盛り税別146万800円に比べれば72万9000円もオトクなお値段。
つまりiMac Pro全部盛りを買ったつもりでMacBook Pro全部盛りを買えば、72万9000円の儲け。
これを2回繰り返せば実質2800円でiMac Pro全部盛りが買える計算に!#MacBookPro pic.twitter.com/cy1gJ3v0BY
【朗報】今日発表された Apple の新しい MacBook Pro (15インチ) 、メモリ32GBまで搭載できるようになりました!CPUにIntel i9 、2TBストレージのオプションを選んで、税別511800円とお安くなっています!ストレージ4TB版を選択すると、73万円以上に跳ね上がります。 pic.twitter.com/AbkDs1qrws
— zapa (@zapa) 2018年7月12日
新型のMacbook Proは税別19万8800円から、と案内されてますが、それはあくまでも最低価格。
プロ向けという事もあり、ユーザーが必要と思う機能を更にオプション料金という形で付けていくのだそうです。
「桁違いに高い」との声もありますが、中にはすでに購入したユーザーも居るのだとか。
Mac愛の試される価格ですね…
Youtuberも大歓喜?早速購入者も!
月に何十本と動画制作をされるYoutuberにとっては、新型Macbook Proの発売は特に嬉しいもののようです。
ひっそりと発売が発表されて半日も経たないうちに、早速性能や金額についてレビューする動画が上がっています。
チャンネル登録者数15万人、Twitterでのフォロワー数は24万5000人を記録するYoutuber、ないとーさんは、なんと15インチ・税込み55万2000円のものを動画内で購入!
近日中に性能のレビュー動画が投稿されるかも知れませんね。