小西優香さんは事件前にtwitterアカウントでストーカー被害を告白？兵庫県の権現ダムで衣装ケースに入った遺体を発見…ネット上での反応まとめ

午前８時半すぎ兵庫県加古川市平荘町の権現ダムで、衣装ケースに入った女性の遺体が見つかりました。

発見したのは釣り人で、ダムの岸から数メートルの場所に透明の衣装ケースが浮いていて、
遺体の一部がはみ出ていたということです。

遺体は年齢が２０代くらいの女性で、目立った外傷はなく、
白いシャツとズボンをはいていて死後それほど時間が経っていないとみられています。

ケースにはロープのようなものでおもりが括りつけられていて、
警察は死体遺棄事件とみて捜査しています。

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20180811/GE000000000000023889.shtml

警察による司法解剖の結果、全身に目立った外傷はなく、
死亡推定時期は今月１０日の午後であることがわかりました。

１１日の朝に遺体が見つかっていることから、
遺体は死後間もない状態でケースに入れられて遺棄されたとみられています。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3445636.html

衣装ケースに入った遺体が発見されたとのことですが、どうやら足の部分がはみ出た状態で発見された模様です…

これまでの調べで、遺体は小西優香さん（20）であること、顔に鬱血痕と首を絞められたような形跡があること、死後間もない段階で衣装ケース詰められた事が明らかになっています。

一体小西さんの身に、何があったのでしょうか…

権現ダムは兵庫県加古川市にあり、加古川工業用水の安定供給を目的として、昭和57年3月に建設されました。

第一～第三で計3日所のダムがあり、「わがまち加古川60選」にも選ばれています。

非常に多くの種類の野鳥や昆虫が姿を現すため、バードウォッチングや昆虫観察の名所としても親しまれているようですね。

ですが、調べてみた所、権現ダムは釣りが禁止されているエリアのようです。

今回の第一発見者が釣り人ということで、この釣り人について批判が集中しているようです。

亡くなった小西さんは大阪市十三の繁華街にあるキャバクラ店で勤務し、その後約３キロ離れた梅田の高級店に移ったのだそうです。

死亡直前である９日にも、小西さんが十三で友人だと一緒にいる姿が目撃されていました。

小西さんを知る方は「客に好かれるタイプだった」と話しており、また別の男性は「週１回ほど仕事上の相談を受けていたが、人間関係などのトラブルは聞いたことがない」と証言しています。

実は何か恨まれるようなことがあったのか、それとも意図せず事件に巻き込まれてしまったのか…謎に包まれています。