平昌五輪の日本選手団で主将を務めるスピードスケート女子小平奈緒選手(31)が24日、都内で行われた結団式、壮行会に参加。20日に死去した2014年ソチ五輪代表の住吉都(すみよし・みやこ)さんをしのび、涙を流しました。この記事では小平奈緒選手についてまとめています。住吉都さんについては下記の記事もご参照下さい。

住吉都さんの死因は自殺!その理由は平昌五輪落選か?2ちゃんねるでは小平奈緒を心配する声も…まとめ
TOP画像引用元:https://www.asahi.com/articles/ASK4L53J3K4LUTQP019.html

小平奈緒のプロフィール

http://room-303.net/sports/25818/
  
本名小平 奈緒(こだいら なお)
生年月日1986年5月26日(31歳)
出身地長野県茅野市
職業スピードスケート選手
wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/小平奈緒

小平奈緒さんは平昌冬季五輪の”スピードスケート女子短距離”の金メダル最有力候補の選手でありながら、日本選手団の主将でもあります。

 

小平奈緒が平昌オリンピック日本選手団の主将に抜擢!

http://www.hochi.co.jp/sports/garticle.html?id=20180124-OHT1I50153
小平は主将としての「覚悟」も示した。女子では06年トリノ五輪の岡崎朋美以来となる日本選手団の主将就任。3姉妹の末っ子で、子どもの頃は「恥ずかしがり屋の奈緒ちゃん」と言われるほど人前に出るのは苦手。打診を受けた際は「正直ふさわしくないと思った」と明かしたが「いろんな経験をして覚悟をすることで勇気が生まれる」と大役の受諾を決めたという。

http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20180124-OHT1T50216.html

 

小平奈緒主将らスピードスケート全選手が開会式を欠席

https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/speedskate/photonews/photonews_nsInc_201802090000020-0.html
小平は主将を引き受ける際に、寒さなどでコンディションへの影響が懸念される開会式に参加しないことを条件としていた。結城コーチは1月、「JOC(日本オリンピック委員会)からも十分に理解をしていただいた」と語っていた。

https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/speedskate/news/201802090000020.html

小平奈緒さんは主将を引き受ける代わりに、日本オリンピック委員会に開会式に参加しないことを条件とされていたようですね。通常のオリンピックの開会式などと違って、寒さなどの影響を考える必要があるようですね。

 

小平奈緒の同級生・住吉都さんが自宅で死亡

https://brandnew-s.com/2018/01/23/sumiyoshimiyako/
スピードスケート女子短距離で2014年ソチ冬季五輪代表だった住吉都(すみよし・みやこ)さんが20日、長野市の自宅で亡くなっていたと23日、所属先のローソンが明らかにした。30歳だった。死因などは公表していない。通夜、葬儀は遺族の希望により非公表。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000054-mai-spo

小平奈緒選手の同級生・住吉都さん死去 結城コーチはスケートが要因を否定

 
 結城コーチも教え子の訃報に悲痛な表情を浮かべた。年末の五輪代表選考会では自身が住吉さんにタイムを伝えるラップ板を出す役割を担ったことが「心の救いになっている」と語った。

死因は遺族の意向で公表されていない。体調不良や不調にも悩んでいたというが「これだけは住吉のために弁護したい。他にいろいろなことがあったと聞いている。スケートがダメでとか、そんな気持ちでということではないとご理解頂きたい」と訴えた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000217-sph-spo

 

小平奈緒選手、同級生の住吉都さん思い涙「一番近くでスケートを極めてこられた」

http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1516803621/
 小平と住吉さんは信州大の同級生。小平は「同じ大学で4年間、一緒にやってきた。一番近くで一緒にやってきた仲間がこういったかたちになってしまい、私自身も信じられない思い」と涙ながらに口にした。大学受験の際に、住吉さんの思い切りがよかったことを振り返り「一番近くで高め合いながら、スケートを極めてこられた」と存在の大きさを口にした。

 年明けには一緒に食事をしたそうで「すごく前向きだった。私からスケートのことを学ぼうとしていた」と回想。

「住吉から学んだことは一生懸命になる姿。その姿が頭から離れない」としのんだ。23日には遺族を訪ね最後のお別れをした。その際に「都の分まで頑張って」と背中を押された。亡き友のため、平昌での活躍を誓った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000345-oric-ent

 

小平奈緒と住吉都の関係は?

https://geitopi.com/

先日亡くなった同じスピードスケートの選手である住吉都さんと小平奈緒さんは、同じ信州大の同級生であり、4年間スケートを一緒にやってきた仲との事です。

そんなライバルであり、良き友であった住吉都さんの死に一番ショックを受けているのは、間違いなく小平奈緒さんなのではないでしょうか。

しかし取材に対しては気丈に「(住吉都さんの為にも)五輪で最高の滑りを見せる」と誓った小平奈緒さんの姿が印象的でした。

 

小平奈緒が意味深ツイート「誰かの人生を生きることはできない」