2019年8月に起こった、高知県の水難事故。7歳の岡林優空くんが死亡しましたが、いじめで殺人の噂が浮上していました。

その後、ネットの掲示板に加害者の関係者と思われる人物が「(加害者を)探すな」と思わせる文章を投稿。
さらにいじめの可能性が高まったとして、「特定しろ」の声が続出しています。

ここでは、高知県水難事故の概要やいじめ説、加害者関係者の投稿についてまとめてみました。

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高知県水難事故の概要

https://girlshour.net/

2019年8月22日、高知県南国市の男性から「息子が帰ってこない」との通報で今回の事件は始まりました。

そして高知県警は、岡林優空くんが川で遊んでいて溺れた可能性があるとして捜索。
同日13時頃から友人と計5人で川で遊んでおり、溺死したと発覚しました。

行方を捜索したところ、川岸で岡林優空くんのものとみられるサンダルと本を発見。
友人も「ラッコ泳ぎしていたら、沈んでいった」と話していました。

そして翌日、川で岡林優空くんの死体を発見しています。

その結果、高知県警が"事故"として処理。今回の事故は収束したと思われていました。

まずは、水難事故が起きた現場を紹介します。

 

事件現場

岡林優空くんの死体が発見されたのは、こちら付近です。
この付近は水位の変化が大きく、かなり差があるようです。

しかしこの辺りでたびたび釣りをする男性いわく、「あの川で泳ぐ人はいない」と証言。
川の水が濁っており底はヘドロで、大人でも入るのは恐怖と語られています。

そのため、岡林優空くんが泳ぐとは考えられないと言われています。

さらに、死亡した岡林優空くんの父親はTwitterを更新。
一緒に遊んでいた子供の証言や目撃情報、死体発見時の状況などから、事故はおかしいと言及しました。

次のページで、岡林優空くんの水難事故が事故では片付けられない理由が判明します。

 

水難事故で死亡した岡林優空くんの父親がTwitterを更新