人気音楽デュオ「コブクロ」が、今年でデビューから20周年を迎えたということで注目を集めています。
今回はメンバーである小渕健太郎さんの詳細や嫁などについてまとめていきます。
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小渕健太郎のプロフィール
https://www.oricon.co.jp/news/2049190/photo/1/本名 | 小渕 健太郎(こぶち けんたろう) |
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愛称 | コビィ・主任・ケン坊・健ちゃん・こぶちゃん |
生年月日 | 1977年3月13日(47歳) |
出身地 | 宮崎県宮崎市 |
職業 | ミュージシャン、シンガーソングライター |
事務所 | ミノスケオフィスコブクロ |
wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/小渕健太郎 |
小渕さんは宮崎県出身で、1977年に2人姉弟の長男として生まれました。
実家が日本民謡を教えていた影響もあってか、小さい頃から音楽に興味を持ち、ギターに至っては当時ユニコーンのギタリストであった奥田民生さんに憧れて小学校5年生のときから始めていたようです。
ですが高校卒業後は被服職人になりたいと思って服飾関係の専門学校を志願しましたが、親に反対されて断念し、一般企業に就職。
1998年に主任に昇進した際にサラリーマンをする傍らでストリートライブもはじめました。
その時に出会ったのが現在の相方でもある「黒田俊介」さんだったようですね。
これが「コブクロ」誕生のきっかけでしたが、もともとは小渕さんのギターは成り行きで担当することになったものなのだそうです。
初めて二人でセッションした曲がコブクロの名曲でもある「桜」であるのも非常に有名な話のようです。
コブクロの楽曲動画
コブクロで人気の楽曲は多々ありますが、やはり路上パフォーマンス時代から歌っていた名曲「桜」が一番人気ではないでしょうか。
この楽曲は小渕さんが黒田さんに提供した楽曲で、小渕さんがギターを弾きコーラスをつけるサポートをしていたのだそうです。
当時パフォーマンスを行なっていた商店街にはおよそ200から300人の人だかりが出来たという伝説もあるようですね。
この楽曲は高校の国語の教科書にも掲載されるほどで、老若男女問わず広く知られている楽曲でしょう。