北九州監禁殺人事件の犯人の息子がテレビの取材に応え、話題となっているようです。
今回は北九州監禁殺人事件の詳細や犯人の息子の現在と名前、主犯の松永太死刑囚と緒方純子の情報や息子に送った手紙などについてまとめてみました!
目次
北九州監禁殺人事件とは?
https://www.youtube.com/watch?v=pWs3oXdMIhc人の弱みにつけこんで監禁をして金を巻き上げ、拷問と虐待によってマインドコントロール下に置き、お互いの不満をぶちまけさせて相互不信を起こして逆らえなくし、被害者同士で虐待をさせることで相互不信を一層深くさせ、自分の手は汚さずに用済みとなった人間を殺害して死体処理を行わせた(裁判では6人の殺害と1人の傷害致死)。
犯罪史上稀に見る凶悪犯罪とされ、第一審で検察側は「鬼畜の所業」と容疑者男女を厳しく非難した。 非常な残虐性・悪質性にもかかわらず、事件に報道規制がかけられたとされ、事件の知名度は高くない。 https://matome.naver.jp/odai/2135181593658354201
2002年に発覚した北九州監禁殺人事件。6人の殺害と1人の傷害致死で主犯の松永太には死刑の判決が、共犯の緒方純子には無期懲役の判決が下りました。
日本の犯罪史上最も残虐と言われるこの事件。中でも注目されたのは被害者同士に殺害を実行させたことでした。
北九州監禁殺人事件の犯人には当時2人の息子がいました。この息子たちももう成人しているようですが、当時は被害者たちと近い監禁状態だったようです。では、その当時の息子たちの生活はどんなものだったのでしょうか。
犯人の息子はどんな暮らしをしていた?
http://news.livedoor.com/article/image_detail/13781646/?img_id=15061857
北九州監禁殺人事件の犯人が逮捕されたとき、息子たちはそれぞれ9歳と5歳だったそうです。
逮捕される前までは事件現場となったアパートからほど近い徒歩5分程度の距離のアパートの一室に住んでいたという息子たち。その部屋には監視カメラがついており、事件現場になった部屋のテレビで常に松永太死刑囚が行動を監視していたようです。
監視下に置かれていた息子たちも当然貧しい生活を強いられ、
と言われたこともあったようです。
北九州監禁殺人事件、犯人の息子が初のインタビュー
https://matome.naver.jp/odai/2150804795960637801フジテレビのドキュメンタリー枠『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)で、15日に衝撃の番組『人殺しの息子と呼ばれて…』が放送された。
2002年に発覚した北九州連続監禁殺人事件の犯人の息子(24歳)が、初めてメディアのインタビューを受けたもので、その想像を絶する証言の数々に大きな反響が集まった。
http://news.livedoor.com/article/detail/13781646/
事件当時から虐待に近い行為を受けていた北九州監禁殺人事件の息子たち。その長男がフジテレビの取材に応え、当時から現在までの衝撃的な体験を語りました。
今回インタビューを受けたきっかけは北九州監禁殺人事件を特集した番組を放送した際に息子側から抗議の電話がかかってきたことだそう。
番組を見た息子は、北九州監禁殺人事件を取り上げた番組をいつまでもやるから自分たちはひっそりと暮らすことを強いられており、なぜ自分たちに直接取材しないのかと抗議したそうです。
北九州監禁殺人事件の犯人が息子に送った手紙が不気味?
https://www.orangehoppe.comhttps://www.orangehoppe.com
こちらの画像に写っている手紙は北九州監禁殺人事件の共犯者である緒方純子から息子たち宛に書かれたもの。インタビューを受けた息子はこの手紙の内容にもある母親の、いかにも母親らしい言動をとても嫌っているそうです。
というのも、当時は母親らしいことは何もしてくれなかった上に、その存在のせいで苦しむ自分たちに対して今頃になって母親ヅラをしてくることが許せないそうです。