稀勢の里の現在の彼女は誰？結婚の噂も浮上か...引退理由や経歴まで！

中学2年生の頃から角界入りを考えたという稀勢の里さんは、中学卒業後に鳴戸部屋に入門。

2004年、18歳3カ月という貴乃花に次ぐ年少2番目の記録で番付を駆け上がり、新入幕を果たしています。

そして、2017年には横綱に昇進が決まり、14年間途絶えていた日本出身横綱となったことで話題となりました。

「丈夫な体に育つように」と両親からは清涼飲料水やスナック菓子は一切与えられずに育ち、母の手料理を食べて育ったという稀勢の里さん。

小学2年生の頃から相撲に興味を持つようになり、初めて廻しをつけた地元の相撲大会では、上級生5人に勝ち抜き優勝を果たします。

のちに日本出身横綱となった稀勢の里さんですが、2019年に現役引退を発表しました。

稀勢の里さんの引退は、田子ノ浦親方から記者に伝えられました。

理由については深くは聞いていないとのことでしたが、「思ったような相撲が取れていない」としたうえで、「そう簡単に決断したことではない」という発言も。

横綱として結果を出さなければいけないという思いと、連敗が続いたことが影響したこともあり、悩んだ末の決断だったのではないでしょうか。

稀勢の里さんは現在は独身ですが、実は結婚の噂が浮上しているようです。

現役時代、稀勢の里さんの父親が「息子は奥さんに気を遣いながら相撲を取れる起用な男ではない」とコメントをしていました。

さらに、「横綱として納得が出来る成績を収めることが出来たら、本人も結婚を考えるでしょう」という発言もあったことから、引退した現在は結婚を考えているのではとの噂も。

では、稀勢の里さんには現在、彼女はいるのでしょうか。