19日午後9時ごろ、栃木県日光市鬼怒川温泉大原の鬼怒川にかかる「鬼怒川温泉ふれあい橋」で、千葉県酒々井町の会社員、山家竜司さん(41)の次男(2)が、橋の下に転落し、次男は約1時間後に約10メートル下の川原で消防隊員に救助されたが、転落直後に助けに向かった山家さんは行方不明になる事故がありました。この記事では詳細などをまとめています。
http://blog.livedoor.jp/max3388/archives/4968227.html目次
日光・鬼怒川で橋から転落2歳児助かる 救助の父は不明に
19日午後9時ごろ、栃木県日光市鬼怒川温泉大原の鬼怒川にかかる「鬼怒川温泉ふれあい橋」で、千葉県酒々井町の会社員、山家竜司さん(41)の次男(2)が、橋の下に転落した。
次男は約1時間後に約10メートル下の川原で消防隊員に救助されたが、転落直後に助けに向かった山家さんは行方不明になった。川は当時、雨の影響で増水していたという。
県警今市署によると、両岸は特殊な装備がなければ安全に下りるのが難しい切り立った急斜面。次男は転落した際、木の枝葉がクッションの役割を果たしたとみられ、大きなけがはなかった。
川原で山家さんが履いていたとみられるげたが見つかっており、同署は川に流された可能性が高いとみている。
今市署によると、山家さんは家族5人でホテルに宿泊。当時、山家さんが次男を抱きかかえ、橋の欄干から川面を見せていたという。山家さんは浴衣姿だったといい、同署などが行方を捜している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170820-00000053-mai-soci
落下事故現場となった鬼怒川・ふれあい橋の場所は?