伝説のアイドル・松田聖子さんと人気俳優・神田正輝さんの間に、芸能界のサラブレッドとして生まれた神田沙也加さん。
親の影響を超えて飛躍する神田沙也加さんのこれまでについて、結婚や夫の現在についてまでまとめてみました!
https://www.cinematoday.jp/news/N0097279
目次
神田沙也加のプロフィール
http://miyabiki.com/archives/2710名前 | 神田沙也加 |
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生年月日 | 1986年10月1日(38歳) |
出身地 | 東京都 |
職業 | 歌手、女優、タレント、声優、ナレーター |
レーベル | ポニーキャニオン、日本コロムビア(TRUSTRICK) |
事務所 | ローブ |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/神田沙也加 |
母親が松田聖子さんであるということから、多くのチャンスに恵まれて芸能界への足掛かりをつかんだ神田沙也加さん。
とりわけ音楽活動に力を注ぎ、「神田沙也加」としてではなく、多くのペンネームを使って作詞・作曲を手掛けてきました。
ユニット「TRUSTRICK」の活動などをしながらも、個人としては今ひとつ花開かないでいた神田沙也加さんでしたが、2014年に公開されたディズニー映画「アナと雪の女王」の社会現象レベルの大ヒットに伴い、アナ役の吹替えで大絶賛されることに。
その後の活躍は目覚ましく、CMやメディアへの出演、主演舞台など「神田沙也加」個人として地位を確立しています。
神田沙也加の経歴や生い立ちについて
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/04/26/kiji/20170426s00041000180000c.html
1997年に両親が離婚し、共に有名人だったことから多くの報道に悩まされてきた神田沙也加さん。
1999年に映画デビューを果たし、2001年からは「SAYAKA」名義で本格的な芸能活動を開始しました。
数々のドラマなどに出演しながら、2004年にオーディションを勝ち抜き得た宮本亜門さん演出の舞台で舞台に目覚め、現在まで多くの舞台で活躍。
活動停止期間などを経て、現在の「神田沙也加」名義で活動を開始。2017年に入籍・結婚しました。
神田沙也加と旦那の馴れ初めは
https://hisasuke.com/post-7585-7585
2017年5月13日、俳優・村田充さんとハワイで結婚式を挙げた神田沙也加さん。
2016年の夏に行われた舞台「ダンガンロンパ THE STAGE 2016」での共演がきっかけで、恋に落ちたそうです。
神田沙也加さんの父・神田正輝さんを含めた3人での結婚発表写真に松田聖子さんがいなかったことも、メディアでは話題の的に。
とても背の高い村田充さんと、可愛らしい神田沙也加さんのカップルはファンにも暖かく祝福されました。
神田沙也加の旦那が病気で活動休止
http://asap-matome.com/sayaka-kyosiki/
それぞれのブログやSNSで、仲睦まじい様子を披露していた神田沙也加さんと村田充さん夫妻。
しかし、2017年2月に村田充さんが主演舞台「囚人」の千秋楽を最後に、芸能活動の無期限休止を発表しました。
「耳の病気により、自信のない演技を見せることはできないため」と活動休止の理由を説明した村田充さん。
「安心のできる暖かい家庭を作りたい」「自宅内でできる仕事から再開してゆく予定」と、今後の展望をコメントしています。
神田沙也加の旦那が活動休止を発表したブログ全文
「殺し合いの螺旋から 俺は降りる」
大好きな漫画の大好きな台詞です(バガボンドより引用)
私もそんな心境とでもいいますかいや少し違うか...
生きる為に仕事をするというよりは仕事をする為に生きるという人生観だったのだと思いますそれが出来ていたかは定かではないですしただの憧れだったのかもしれないです
私にとって 唯一 辛うじて自負できるものが演技をする ことだったのかなとは思います
そして妻との交際を機に誰が為に仕事をするのかというようになり誰が為に生きるのかと いう人生観に変わっていきました
「殺し合いの螺旋から 俺は降りる」
この漫画の中で宍戸梅軒は宮本武蔵に指を落とされますもう剣も握れなくなった と彼は言いました
先々月 私は耳の病に襲われました 暑い日でした
眩暈と吐気 気管支の弱さも重なって その日はずっと休んでいました
翌日には舞台「メサイア-悠久乃刻-」の稽古に復帰をしましたが 演技中に様々な不具合が生じました
自信のないものをお客様に見せる事は失礼 そう思いますから 自信のあるものを作りました が やはり不具合との闘いはありました 正直に云えば この耳の状態で板に立ち演技をすることは難しい もう闘えない という実感です
昨日 10月2日 舞台「囚人」が閉幕
待ち望んでいた小劇場でしたし それは充実した期間でした しかし疲れてしまいましたね スケジュール的にというよりは 本当に素晴らしい脚本演出だったという事です
読む度に 演じる度に心が削られていく そんな作品でした 楽しかった
下北沢駅前劇場
14年間でたったの3作なのに 強烈に思い入れがあります
駅は当時の面影を失っているけれど 劇場内は殆ど当時のままでした
相変わらず読み辛い文章ですみません怒涛のひと月半が終わりました清々しい気持ちでいっぱいです
でも消えた音が今はまだ戻りません
作品の妨げになると感じ「メサイア-悠久乃刻-」「囚人」と スタッフ・キャストの皆様にもきちんと病状をお伝えをしていなかった為 心苦しい事もありましたが 無事に終えられて良かったです
お客様には 余計な先入観を持たれる事なく舞台を観て頂きたいと思い 今日まで明言を避けさせて頂きました
マスコミの皆様には ご多忙の中ご足労おかけしまして申し訳御座いませんでした
私の意向に深くご理解とご協力を賜りました関係各位には 感謝の気持ちでいっぱいです
今冬以降 お声掛けを頂いた作品に貢献をする事ができません 申し訳ありません 必要として下さって有難う御座いました
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舞台優先の日々は終わりました
舞台は心体を酷使する場所ですから お互い前線で戦い続けていく未来に不安はありました
ファンの皆様も気になっているであろう新たな夢については 安心のできる温かな家庭を作りたいというものですので 拍子抜けかもしれませんね
それを叶える為に必要な選択があり 環境を整える準備がある中で 不幸中の幸いといえるのかわかりませんけれども 今夏我が身に起きたアクシデントが 早期決断をさせてくれました
あの時お医者様は直ぐに入院をするべきですと仰っていましたから寧ろ遅すぎたかもしれませんが どうしても今日まで務めたかったので すみません明日からは安静に過ごします
懸命に働いてきましたし 休養をしても直ぐに妻の負担になるような状況にはなりません
また 仕事は体調を見ながら自宅内で出来るものから始めようと思っております というよりは再開するという具合です 無職になるつもりはありません
妻のファンの皆様にはご心配をお掛けしてしまったようで すみません
あと 何処から出てきた噂なのかわかりませんが 妻をプロデュースするというような考えは毛頭ありません 送り迎えくらいはしますけれど
さて
ファンの皆様へ
私の演劇キャリアは14年前に林灰二くんと「ヒミズ」で開幕し40歳のいま林灰二くんと「囚人」で閉幕しました
新章の幕が上がるかどうかは 耳が回復してから考えたいと思います
皆様と共有をした思い出は私の財産です沢山舞台に立たせて下さって有難う
いつかまた会えると良いですねどうか元気でいて下さい
本当に どうもありがとう。
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