漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ2017」が3日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、審査員でタレントの上沼恵美子(62)がお笑いコンビ、マヂカルラブリーに「よう決勝残ったな」と厳しい言葉をぶつけたり、カミナリのドツキ漫才に対して苦言を呈し、ネット上では「今年のM1は上沼恵美子が優勝」と話題になっているようです。この記事では各反応などをまとめています。
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上沼恵美子にM-1で激怒されたマヂラブ「大恥かいた」
http://natalie.mu/owarai/news/258397漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ2017」が3日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた。審査員のタレント、上沼恵美子(62)は、お笑いコンビ、マヂカルラブリーに「よう決勝残ったな」と厳しい言葉をぶつけた。
決勝の舞台に初めて立った同コンビは、第1ラウンドの6組目に登場しネタを披露したが、審査員7人の点数はいずれも90点未満と寂しい結果になった。
83点をつけた上沼は、司会のタレント、今田幸司(51)からコメントを求められると「ごめん、聞かないで」と拒絶。それでも「好感度を上げようと思ったら、審査員も良い点を押したらいいわけです。でも、本気で挑んでるんで、みんな。本気で私も挑んでます」と語った。
これに対し、ボケ担当の野田クリスタル(31)が「本気で挑んでるから! 本気でやってるから!」と抵抗すると、上沼は「本気でやってるんちゅうてんねん、こっちも!」と激怒。さらに「一生懸命頑張ってるのは分かるけど、好みじゃない。よう決勝残ったな思って」と一刀両断した。
今田は「あんな怖い上沼さん初めてやぞ」と怖がりながらも、「これでまた今後のバネになるわけやから。ここからです、スタートは」と同コンビをフォロー。ツッコミ担当の村上(33)は「こんな怒られます?」とタジタジだった。
この場面の放送後、2人は自身のツイッターを更新。「ねえ大恥かいたんだけど」(野田クリスタル)、「ねー!!恥ずかしんだけろー!! 東京ぅぅぅー!!!」(村上)とつづった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171204-00000529-sanspo-ent
「上沼恵美子がM1優勝」「上沼恵美子が今年のM1は一番面白い」とネット上で話題に
今年のM-1今のところ
— ゆーっけ (@07you_f) 2017年12月3日
上沼恵美子が1番おもろいw
この中で普通に一番海原千里こと上沼恵美子さんが一番おもしろいやろ#M-1グランプリ
— つねっきー@患者さんなことレボ (@kotonochan_to) 2017年12月3日
恵美子節
— haru (@sora_sky) 2017年12月3日
しか記憶にない
パピプペポ
M1ですけど上沼恵美子さんの批評が1番面白かったような気がします?#パピプペポ川柳
上沼恵美子の顔が今年(2017年)のM1にすっぴんで来るも相変わらず白いと話題に
http://news.livedoor.com/article/detail/13977455/M-1 上沼恵美子、ネットの「顔白い」にお怒り「今日は素顔で来た」
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ 2017」の決勝が3日、都内で開催された。
冒頭、昨年に続き審査員で登場した上沼恵美子(62)は「去年もやらしていただいて、ネットの書き込みで顔が白いって…」と、自ら禁断ネタを切り出した。
隣の松本人志が「ものすごい気にしてらっしゃるんですね」と突っ込むと、上沼は「普段ネットとかは見ないんですけど、今日は素顔でやってまいりました」。
一斉に司会の今田耕司が「違うでしょ!本日も仕上がっております」、松本が「そこそこ白いですよ」とツッコミを入れていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/13977455/
今年のM-1グランプリの総括
— SELESTIA (セレスティア) (@SELESTIA777) 2017年12月4日
・なんだかんだでとろサーモン優勝
・和牛惜しかった
・かまいたちの二冠はならず
・くじ運に泣いたゆにばーす
・審査員にボロクソ言われて可哀想だったマヂカルラブリー
・髪切った若狭勝にしか見えないオール巨人
・上沼恵美子の顔が今年も白い
上沼恵美子顔白い
— YOSHI (@yoshi_dragon7) 2017年12月3日
上沼恵美子今年も白いなー
— 。 (@newmasukman) 2017年12月3日
上沼恵美子のカミナリのドツキ漫才(叩きツッコミ)に対する批評コメント動画(M1グランプリ2017)
はい、また、
— 3JOMARU (@3JOMARU) 2017年12月3日
最後の最後で
噛み付いたー。
何でネタがいいね!で
止められないのかなー。#M1グランプリ2017 #上沼恵美子#カミナリ#M1グランプリ pic.twitter.com/qShs4c1ET1
上沼恵美子によるカミナリへのドツキ批判は「愛のムチ」との声も?
カミナリの個性潰すとか、上沼恵美子を批判してる奴らはなんもわかってないな。
— とっすぃー (@ayuloveguitar) 2017年12月3日
あのドツキ漫才は限界来てるよもう。
変な個性出さなくてもネタの内容で勝負できるラインに来てるのにあの激しいドツキで見てる人引いちゃうんだよ。
M1途中からしか見てなかったけど、上沼恵美子がカミナリのドツキにコメントしたのか―。僕カミナリのドツキは見ててなんかかわいそうになってくる族なんだけど、アレが特徴で人気っぽいし自分がずれてるのかな~とか思ってたので、ドツキの意義を問う審査員が居たのがなんか嬉しい・・・
— kデ (@kidekide) 2017年12月4日
ノンスタもカミナリも上沼恵美子にボロカス言われた次の年売れたんやからマヂラブも来年うれるから落ち着いてみんな
— オ ザキ (@WN_PND) 2017年12月3日
このように上沼恵美子さんによるカミナリとマヂカルラブリーへの辛辣かつ愛ある批評を理解する声もあるようでした。
上沼恵美子は史上最高の女漫才師?M1審査員としての是非がTwitter上で二極化
関東TVに出てないだけで
— しろくまさん (@shirokumasan10) 2017年12月3日
いまだにまだ #上沼恵美子 が何で審査員してるのかわからないとか言ってる
あまりにも歴史を知らないアホなガキがいる事に驚く
上沼恵美子は間違いなく
日本の漫才史上
史上最高の女天才漫才師
そんなのは他の審査員もみんなわかってる#M1グランプリ
漫才師時代の #上沼恵美子 がこちらです。
— ふる(どうでしょう藩士) (@moonkiba) 2017年12月3日
この時、高校生だよ、この人。
天才だよなwww
海原千里・万里 https://t.co/8VqErTfjS7#M1グランプリ #マヂカルラブリー
賛否あるけど、上沼さんの印象って関西の人以外はおしゃべりクッキングのおばちゃん?でも私の家族にとっては、お笑い全否定で芸人を見下し笑ってる姿を見たことなかった亡くなった親父を漫才で唯一大笑いさせた伝説の人として語り継がれてる#M1グランプリ #上沼恵美子#松ちゃん#審査員 pic.twitter.com/vUTRJGiy00
— マルゲリータ25号 (@masaharu1190) 2017年12月3日
カミナリやマヂカルラブリーに対する言動は「やり過ぎだ」「何様なのか」という声も勿論多かったですが、それ以上に女漫才師として圧倒的なキャリアを持つ上沼恵美子さんをM1審査員としてふさわしいと支持するユーザーもTwitter上では多く見られました。
上沼恵美子のプロフィール
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/kaminuma/profile/本名 | 上沼 恵美子(かみぬま えみこ) |
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生年月日 | 1955年4月13日(62歳) |
出身地 | 日本 兵庫県三原郡福良町 |
職業 | タレント、歌手、司会者、ラジオパーソナリティ |
wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/上沼恵美子 |