名前 | 床亜矢可(とこあやか) |
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生年月日 | 1994年08月22日(30歳) |
出身地 | 東京都 |
ポジション | ディフェンス |
所属 | SEIBUプリンセスラビッツ |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/床亜矢可 |
第4位にランクインしている床秦留可選手の姉でもある床亜矢可選手。父親が元アイスホッケーの選手だった事もあり、4歳からスケート教室に通っていたそうです。
6歳から本格的にアイスホッケーを始め、12歳の時には地元のアイスホッケーチーム・Daishinに入団しました。
2010年には“U-18日本代表”に選出されましたが、同年秋に『バセドー病』を発症。治療や手術を受けながら、オリンピックを目指していたとか。
その努力が実を結び、2013年にソチオリンピックの予選に出場し、日本代表の予選突破に大きく貢献しました。
2013年に法政大学へ入学し“SEIBUプリンセスラビッツ”に移籍。姉妹揃って“スマイルジャパン”の大きな要として活躍されています。
https://sportie.com/2015/02/tokoayaka
名前 | 床秦留可(とこはるか) |
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生年月日 | 1997年03月16日(27歳) |
出身地 | 北海道 |
ポジション | フォワード |
所属 | SEIBUプリンセスラビッツ |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/床秦留可 |
5歳からアイスホッケーを始め、姉で同じアイスホッケー選手の床亜矢可選手と共に本格的に習い始めたそうです。
東京都にある東大和高校に入学し、その後法政大学へ進学しています。大学と同時に“SEIBUプリンセスラビッツ”に所属。
姉と共に選手として活躍していましたが、2014年のソチオリンピック代表選考からは惜しくも外れてしまったそうです。
しかし、悔しさをバネに急成長し、2018年の『平昌オリンピック』には日本代表選手に選ばれ“スマイルジャパン”のオリンピック出場に大きく貢献しました。
https://matome.naver.jp/odai/2141609691902318801/2141609856803266003
名前 | 米山知奈(よねやまはるな) |
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生年月日 | 1991年11月07日(33歳) |
出身地 | 北海道 |
ポジション | フォワード |
所属 | 道路建設ペリグリン |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/米山知奈 |
兄や友人がアイスホッケーをしていた姿を見て「自分もやりたい!」と思い、小学1年生の時にアイスホッケーを始めたそうです。
地元のアイスホッケーチームに所属し、苫小牧東高校に入学。16歳の時に“U-18日本代表”に選ばれ、世界選手権などの大会に出場しています。
卒業後、北海道文教大学人間科学部健康栄養学科に進学。“道路建設ペリグリン”に所属し、女子日本代表選手としてオリンピックでも活躍されました。
また“栄養士”の資格を持っている事もあり、健康管理のアドバイザー兼選手として活動されています。
https://www.facebook.com/
名前 | 足立友里恵(あだちゆりえ) |
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生年月日 | 1985年04月26日(39歳) |
出身地 | 北海道 |
ポジション | フォワード |
所属 | SEIBUプリンセスラビッツ |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/足立友里恵 |
小学生の時、兄の影響でアイスホッケーを始めた足立友里恵さん。チームメイトがほとんど男の子だったにも関わらず、チームのキャプテンを務めていたとか。
高校2年生の時にアイスホッケー女子日本代表に初選出され、早稲田大学への進学と同時に“SEIBUプリンセスラビッツ”に移籍しました。
フォワードとして様々な大会に出場し、2009年に開催された『冬季ユニバーシアード』では“キャプテン”を務めています。
オリンピック日本代表選手の主力として活躍されていましたが、2018年6月15日に自身のブログで“現役引退”を発表しました。
https://sporty.tokyo/?p=17
名前 | 藤本那菜(ふじもとなな) |
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生年月日 | 1989年03月03日(35歳) |
出身地 | 北海道 |
ポジション | ゴールキーパー |
所属 | デンソー北海道 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/藤本那菜 |
6歳から始めたアイスホッケー。2007年にアイスホッケー女子日本代表選手に選ばれ、世界選手権やオリンピック予選などに出場しました。
2012年に札幌学院大学大学院に進学。同年“ボルテックス”に所属し、2013年のソチオリンピック予選では控えメンバーでしたが、翌年開催された『ソチオリンピック』では全試合で先発出場しています。
また翌年には世界選手権でセーブ率“93.75%”を記録。日本人として史上初の個人賞『ベストGK』を受賞しました。
2015年には北米プロリーグのトライアウトに合格し“ニューヨーク・リベターズ”と契約。その後も日本女子アイスホッケーのゴールキーパーとして活躍されています。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/other/2016/01/08/nwhl/https://news.livedoor.com/article/image_detail/12668271/?img_id=12137568
まとめ
今回は、女子アイスホッケー選手の人気かわいいランキングTOP10をご覧いただきました。
アイスホッケーの試合などを観た方は、あまりの激しいぶつかり合いに「怖い」というイメージを持っている方も多いそうです。
しかし、反対に防具を取った後のかわいい笑顔とのギャップがイイと感じる男性もいるようですね。
2020年に向けて、更に注目が集まりそうです!