JUJU（ジュジュ）の本名は「園田淳」？すっぴんが別人すぎるとも話題に…ネット上での各反応まとめ

幼少期から歌や踊りを好む大人たちに囲まれて育ったJUJUさんは12歳でジャズシンガーを志し、18歳で単身渡米してジャズを学び始めた日本の女性歌手です。

ストリートでの活動が噂となって当時は日本国内のほぼすべてのメジャーレーベルからデビューのオファーを受けましたが、JUJUさんは自らの音楽性を追求するためさらに2年近くニューヨークでの活動を継続されたそうです。

2004年にシングル「光の中へ」でメジャーデビューを果たしましたが、歌唱力の他にも卓越したトーク力などで20代～30代の女性を中心に高い支持を獲得。

J-POPのみにとどまらず、幅広いジャンルの音楽性でほかのアーティストとのコラボも盛んに行っており、非常に多くのファンに愛され、親しまれています。

YouTubeに投稿されているJUJUさんの楽曲動画の中で最も人気があるのが『やさしさで溢れるように』のMVです。

こちらの楽曲は2009年にリリースされたJUJUさんの9枚目のシングルで、元・東京事変のメンバーとしても有名な亀田誠治さんがプロデュースしたロック・バラードです。

着うたは4日で10万ダウンロードを突破する異例の記録を持っており、2010年以降は徳永英明さんや華原朋美さんといった有名アーティストからもカバーをされ、5人組ダンス＆ボーカルグループのFlowerがカバーした際には2016年公開映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の主題歌にも選ばれました。

CMソングにも起用されていた楽曲であるため、サビを聞き覚えある方は非常に多いのではないでしょうか。