2月9日から始まる平昌オリンピック開催直前にオリンピック代表候補として選ばれたプロスノーボーダーの岩渕麗楽さん。去年、オリンピック選考会も兼ねたスノーボードワールドカップ「ビッグエアー部門」で初優勝という好成績収めていました。
今回はそんな岩渕麗楽さんのスノーボードをすることになったきっかけや、得意技、ご両親について迫ります!

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岩渕麗楽、16歳最年少メダルで「真央超え」なるか?

https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/snowboard/news/201802010000202.html
冬季五輪日本女子最年少メダリストは、19歳5カ月だった10年バンクーバー五輪の浅田真央さん。平昌で16歳2カ月の岩渕は、メダルなら記録更新だ。「年齢は気にしないタイプ。そこの思いはないけど、メダルは目指したい」と笑った。

https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/snowboard/news/201802010000202.html

 

岩渕麗楽のプロフィール

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本名岩渕麗楽(いわぶちれいら)
生年月日2001年12月14日
出身地岩手県一関市
身長149㎝
体重44㎏
事務所キララクエストスノーボードクラブ
岩渕麗楽のブログ https://ameblo.jp/reira1214/

世界最年少、そして日本人として初のスノーボードワールドカップ「ビッグエアー部門で」優勝を果たした岩渕麗楽さん。家族はご両親と妹の4人家族のようです。
ご両親とともに年に数回スノーボードをする程度だったようですが、ゲレンデデビューが早く、4歳の頃からスノーボードをしていたようです。ちなみに妹さんもスノーボードはできるようですが、現在は学校の部活に専念されているようです。

 

岩渕麗楽のスノーボード歴について

小学生の頃からスノーボードの大会に参加していた岩渕麗楽さん。中学時代に、プロになるためには避けて通れないアマチュア大会「JSBA全日本スノーボード選手権大会」へ2015年に出場し、見事1位を勝ち取りプロへの道を切り開きます。
同年、「VOLKL WORLD ROOKIES FINALS」で1位、2017年に世界ジュニア選手権2位、同年ワールドカップで1位を飾っています。

 

岩渕麗楽の出身高(中学、高校)について

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雪国である岩手県で生まれ育った岩渕麗楽さん。中学校は「一関市立東山中学校」を卒業し、高校は「私立一関学院高等学校」に通われていたようです。中学時代は部活に入らなければならなかった学校に通ってたため、機械体操部で日々練習を積み重ねていたようです。

 

岩渕麗楽は学業でもプロ?テストは”学年10位”以内!

 中1でプロになり、今季はW杯優勝そして平昌五輪出場。すごい経歴を持つ岩渕だが、学校ではそんなそぶりはまったく見せない、16歳の普通の女子高生だ。

 「入学式に取材が来て、(すごい子だと)改めて感じました」と佐伯校長。担任の江原教諭は「いつもニコニコしている。学校ではスノーボードの話はしなくて、遠征で1か月いないと生徒たちに話したら『えっ、そうだったの』『プロボーダーなんだ、すごいじゃん』と驚いていました」と振り返った。プロだけに合宿や遠征などで学校に来られない時期は多いが、クラスメートとの仲も良好。勉強面でも彼女は“プロ”だった。

 遠征先からテスト範囲を尋ねたり、合宿時期の関係で他の生徒より早く夏休みの課題を渡したら、夏休み前に全部終わらせてきたこともあった。テストはいつも学年で10位以内。文武両道を地でいく彼女に、江原教諭は「スポーツだけじゃなく勉強も頑張っている人が、上で活躍する選手になるんだよと話している。みんなのお手本です」と話した。

http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20180209-OHT1T50262.html

岩渕麗楽さんは勉強もスノーボードも「プロ」
文武両道な絵に描いたような女子高生のようですね。平昌オリンピックに期待が高まりますね。

 

岩渕麗楽の得意技について

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スノーボードワールドカップ決勝戦で「バックサイドダブルコーク1080」を繰り出し、一番高い表彰台に上ることを果たした岩渕麗楽さん。「バックサイドダブルコーク1080」は難易度が高く、岩渕麗楽さん以外にこの技を繰り出せるのは「ビッグエア女王」と呼ばれるオーストラリアの女子選手しかいません。

 

岩渕麗楽の得意技「バックサイドダブルコーク1080」

 

岩渕麗楽がXゲームのビッグエアで銀メダルを取ったプレイ動画

 

岩渕麗楽のジブ(ジビング)プレイ動画

 

岩渕麗楽の解説まとめ動画

 

岩渕麗楽のご両親や妹について