書店員を中心とした各界の漫画好きが選出する「マンガ大賞2018」の授賞式が開催され、板垣巴留(ぱる)先生の「BEASTARS(ビースターズ)」が選ばれ話題になっているようです。板垣巴留(ぱる)先生には謎も多く、顔や父親について噂になっているようなのでまとめました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-00010001-nshaberu-ent.view-000
目次
板垣巴留(ぱる)のプロフィール
名前 | 板垣巴留(いたがきぱる) |
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生年月日 | 1993年9月9日(29歳) |
出身大学 | 武蔵野美術大学映像科 |
職業 | 漫画家 |
結婚歴 | 独身 |
好物 | アイス、サバ、ホットケーキ |
https://twitter.com/itaparu99?lang=ja |
板垣巴留(ぱる)の作品紹介
「BEAST COMPLEX」
作品概要:
「BEAST COMPLEX」は「BEASTARS」の原型となった作品。
草食動物と肉食動物が共存した世界を舞台としたオムニバス。
2016年に週刊少年チャンピオンにて短期集中連載として掲載されました。
「BEASTARS」
作品概要:
肉食獣と草食獣が人のように生活・共存をしている世界を舞台にしたオムニバス。全寮制の学校「チェリートン学園」へ通う動物たちの生活の様子を描いた作品。2016年9月8日の週刊少年チャンピオンから連載中です。現在は7巻まで刊行されています。
マンガ大賞2018を板垣巴留「BEASTARS」が受賞
報道内容
書店員を中心とした各界の漫画好きが「今、この瞬間一番おもしろいマンガ」をコンセプトに選出する『マンガ大賞2018』の授賞式が22日、都内で開催され、板垣巴留氏の『BEASTARS(ビースターズ)』(秋田書店)が選ばれた。同社の作品が選ばれたのは、11回の歴史の中で初めて。
同作は2016年から『週刊少年チャンピオン』で連載中。肉食獣と草食獣が共存する世界で、全寮制の学校に通う擬人化された動物たちが織りなす群像劇でコミック7巻まで発売。板垣氏は大賞受賞に「変な漫画なのでみんなに受け入れてもらって驚きです」と望外の結果を喜んだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-00000328-oric-ent
ノミネート作品と「マンガ大賞2018」の結果
大賞:『BEASTARS』板垣巴留/78ポイント
2位:『我らコンタクティ』森田るい/68ポイント
3位:『凪のお暇』コナリミサト/56ポイント
4位:『ダンジョン飯』九井 諒子/52ポイント
5位:『不滅のあなたへ』大今良時/47ポイント
6位:『ランウェイで笑って』猪ノ谷言葉/46ポイント
7位:『とんがり帽子のアトリエ』白浜鴎/42ポイント
8位:『メイドインアビス』つくしあきひと/40ポイント
9位:『映像研には手を出すな!』大童澄瞳/38ポイント
10位:『映画大好きポンポさん』杉谷庄吾【人間プラモ】/28ポイント
11位:『約束のネバーランド』出水ぽすか・白井カイウ/26ポイント
12位:『ゴールデンゴールド』堀尾省太/13ポイント
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-00000328-oric-ent
Twitterの反応
ちなみに作者の板垣巴留氏は刃牙の板垣恵介の娘との噂があるよ!