映画動員ランキング(11月4・5日)でスティーブン・キングの小説が原作のホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が動員13万8100人、興収1億8400万円で大健闘し2位に食い込み話題となっています。この記事では映画「IT(イット)」に出てくる殺人ピエロ「ペニーワイズ」の実話モデルとなった「ジョン・ゲイシー」についてやネット上の反応などをまとめています。 TOP画像引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00127066-mvwalk-movi
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スティーヴン・キング原作の映画「IT(イット)」が週末動員上位で健闘
映画動員ランキング(11月4・5日)でも意外な話題が!大方の業界予想を突き抜け、ホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が動員13万8100人、興収1億8400万円で大健闘、2位に食い込んだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00127066-mvwalk-movi
映画「IT(イット)」は主に10代やネットユーザーが支持
巨匠スティーヴン・キング作品でも“最恐”と称されるホラー小説を映画化した本作は、全米では傑作『エクソシスト』(73)超えのヒットを記録。 だが202館という公開規模は今回の上位5作品で最少。トップ3に躍り出るとは予想し難い作品であった。しかしSNSにおける潜在的な期待が大きく、日本版予告がYouTubeで300万回以上再生され、Twitterにも「恐そうだけどおもしろそう」「恐くて観れない…でも誰か一緒に観に行こう」など期待が寄せられた。 劇場では、高校生グループやカップル(10人超の大人数も!)など、洋画ではあまり見かけない層も多数訪れ、1館当たりの来場者数は動員ランキング1位の『マイティ・ソー/バトルロイヤル』を抑えて1位を獲得、近年のホラーの中でも稀に見る大ヒットとなった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00127066-mvwalk-movi