栃木県栃木市柏倉町の民家で、住人の無職・大阿久徳次さん(82)が殺害された事件で、県警は29日、強盗殺人と強盗致傷の疑いで自称とび職・石崎太容疑者(34)と、同じく無職の少年(19)を逮捕したことを明らかにしました。
この記事では事件の詳細や容疑者についてまとめていきます。
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栃木市で強盗事件発生、金銭目的か
逮捕容疑は26日午前2時ごろ、民家に侵入し、
大阿久さんの頭部や上半身などに暴行を加えて多発外傷により殺害したほか、
同居の長男正一さん(59)にも顔面打撲や左腕の切り傷などを負わせ、
正一さんが所有する現金約30万3000円や預金通帳3通などを奪った疑い。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00000064-jij-soci
この事件は息子である大阿久正一さんが「男に殴られた」と通報したことによって発覚したそうです。
警察が到着した時には既に大阿久徳次さんは亡くなっており、正一さんも負傷。
家の中は物色された形跡があったようで、元々が金銭目的での侵入、殺害だったのではと捜査が進んでいるようです。
事件のあった現場は?
調べてみると大阿久さんの自宅は山や広大な森に囲まれた細い一本道にあるようで、住宅も点々と存在している場所のようです。
かなりのどかに見える場所ではありますが、この様子だと街頭などはほとんど無かったのではないでしょうか。
夜分はとても暗くなるのではと予想できるほど、住宅が少ないですね…