茨城県那珂市のショッピングセンター駐車場の車内で生後3カ月の赤ちゃんが死亡する事故が発生…その時母親と祖母は？ネット上での各反応まとめ(2/2)

 

男児のみ車内に放置。母親「様子を確認したが異常は無かった」

https://www.p-world.co.jp/shizuoka/taiho-gumisawa.htm

調べによると、母親は男児と１歳の長男とともに、那珂市内の男児の祖母（５７）の家に帰省中で、４人でセンターに買い物に来ていた。

午後２時半ごろに到着し、授乳後に男児が眠ったため、車中で寝かせて買い物に出ていたという。

母親は調べに対し、「車は４カ所の窓を２～３センチ開けて施錠していた。３回ほど様子を確認しにきたが、異常はなかった」と話しているという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00000065-asahi-soci

大人が二名居たにも関わらず、放置をして出掛けてしまったようです。

相手は生後間もない男の子、何故一人で置いていってしまったのでしょうか…買い物中に面倒を見れないからだったのでしょうか。

熱中症は夏だけじゃない？子供の車内放置は絶対ダメ！

https://www.irasutoya.com/2014/11/blog-post_20.html

ＪＡＦが過去に実施した車内温度の測定テストでは、気温20度程度でも、閉め切った車内は50度近くに上昇することがわかりました。

春など比較的すごしやすい季節でも、車内に幼い子どもを残すことは大変危険です。
「外は涼しいから」、「子どもが眠っているから」、「10分、20分で戻るから」といったドライバーや保護者の思い込みが、幼い子どもの熱中症事故を引き起こす原因のひとつになっています。

たとえわずかな時間であっても、車内に幼い子どもを残すことは絶対にしないように心がけましょう。

http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2011_07.htm

男児の死因は不明とのことでしたが、此処で疑われるのはやはり「熱中症」だったのでは、ということですね。

調べた所、26日の茨城県の最高気温は水戸市で22.6℃。日本自動車連盟、JAFの調査によると、このくらいの気温でも閉め切った車内は50度近くになるそうです。

この母親は窓を開けていたとのことですが、それでも車内は結構な温度だったのではないでしょうか…

 

ネット上の反応

 

2chでの反応

引用元：https://www.logsoku.com/r/2ch.sc/newsplus/1524784726/

 

twitterでの反応

まとめ

子供を放置した場合、内容によっては児童虐待として逮捕されるケースもありますが、まだまだ日本では車内放置の危険性が浸透していっていない模様です。

お子さんと車で外出する場合は、幾つであっても絶対に放置してはいけません。

これからどんどん気温が上がっていきます。お子様のいるご家庭の方は徹底を、また、放置されている子供を見つけた場合はすぐに通報をお願いいたします。