茨城県境町の住宅で、会社員小林光則さん一家が殺傷される事件が発生。
長女が無傷だったことについて話題になっており、「怪しい」という声まであがっています。
そこでこの記事では、茨城殺人事件で長女が無傷だった理由についてまとめてみました。
さらに、犯人についての情報にも迫っていきます。
目次
茨城殺人事件 犯人は強い殺意を持って犯行に及んだか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190925-00000003-kyodonews-soci.view-000茨城県境町の住宅で会社員小林光則さん(48)と妻のパート従業員美和さん(50)が殺害され、子ども2人が重軽傷を負った事件で、負傷した長男と次女が「帽子をかぶりマスクをした人に襲われた」と話していることが24日、捜査関係者への取材で分かった。
司法解剖の結果、夫婦の死因は刃物で刺されたことによる失血死だった。2人とも顔や首、胸などに多数の傷があり、境署捜査本部は犯人が強い殺意を持って襲ったとみて調べる。
捜査関係者によると、敷地内に家族や通報を受けて駆け付けた捜査員、消防関係者以外の靴の足跡が残っており、タイヤの跡もあった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190925-00000003-kyodonews-soci
茨城県境町で発生した夫婦殺人事件で、犯人は帽子をかぶってマスクをしていた人物と負傷した子供達が話している事が判明したそうです。
司法解剖の結果は遺体に無数の刺し傷があったという事から、犯人は強い殺意を持って犯行に及んだ可能性が高いとの事。一見平和そうな小林さん一家に対し、犯人は一体どのような恨みを持っていたのでしょうか。
茨城殺人事件の事件現場は?
今回一家殺人殺傷事件が起きた茨城県の事件現場は「茨城県境町若林」にある住宅地だそうです。現地をgooglemapで見てみますと自然に囲まれたのどかな地域といった印象で、まさかこのような凄惨な殺人事件が起こるような場所とは誰しもが想像がつかなかったかと思います。
茨城殺人事件 長女以外の長男次女が負傷
https://mikobito.com/ibaraki-incident/中学1年の長男(13)が両足や顔を切られ重症、小学6年の次女(11)も腕に怪我をし、病院に搬送されている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190924-00014279-bunshun-pol
茨城一家殺人殺傷事件で中学1年生の長男は犯人に顔などを切られ重症、小学6年制の次女も腕に怪我を負っています。たまたま別室にいた長女は無傷であったと報道されている事から、犯人は子供たちに対しての殺意はなかったとも推測ができます。
となるとやはり殺害された小林さん夫妻に恨みを持った人物、もしくは関係者が犯人である可能性が高いのかもしれません。
次のページでは、長女が無傷だった理由や犯人についてまとめてみました。