兵庫川西男性刺殺事件の犯人や真相は？未解決事件の詳細やネット上の反応まとめ

兵庫川西男性刺殺事件（ひょうごかわにしだんせいしさつじけん）とは2002年5月に発生した未解決殺人事件。
川西警察署は、川西市栄根２丁目における男性殺人事件として情報提供を呼び掛けている。

https://enpedia.rxy.jp/wiki/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E5%B7%9D%E8%A5%BF%E7%94%B7%E6%80%A7%E5%88%BA%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6　

兵庫川西男性刺殺事件とは、2002年5月23日、兵庫県川西市の路上で当時30歳だった小瀬（こせ）秋雄さんが殺害された事件です。

小瀬さんはオートバイにまたがったまま胸から血を流していたところを発見されましたが、搬送先の病院でまもなく死亡しました。

通行人が出血状態の小瀬さんを見つけたのは本当に間もなかったようですが、一体小瀬さんの身に何があったのでしょうか。

知人Bと別れてから、わずか4分後に起きた凶行。
さらに知人Cとは電話中だったということから、知人BとCが警察に疑われたのは想像に難くない。

しかし、知人BとCに関する情報はなく、事件への証言なども、携帯電話で話をした知人C以外は見つからなかった。
警察が知人に取り調べを行ったのか、事件への関与はなかったのかも判明していない。

https://news.nicovideo.jp/watch/nw5840556

通行人が出血状態の小瀬さんを目撃する4分前に、友人のBさんと一緒に居たことが明らかになっています。

そして小瀬さんはBさんと別れた後、被害に会う直前まで知人のCさんと携帯電話で通話をしていたことも捜査で判明。

小瀬さんは電話で「後輩が白い車に乗った男に殴られて怪我をした。見つけたら連絡してほしい」と話したそうです。

友人と別れてから4分という余りにも短い時間で行われた此方の犯行、小瀬さんには刃物を避けようとした防御痕もなければ凶器も見つかっておらず、現在も未解決事件として捜査が続けられています。