14日午前10時45分ごろ、兵庫県明石市魚住町中尾新田のJR山陽線大久保-魚住間の踏切で、走行中の快速電車の運転士が異常音に気づいて緊急停止させたことが話題になっています。
この記事では事件の詳細や経緯についてまとめていきます。
目次
踏切に置き石?運転士が異音に気付いて緊急停止
4日午前10時45分ごろ、兵庫県明石市魚住町中尾新田のJR山陽線大久保-魚住間の踏切で、
走行中の野洲発姫路行快速電車(12両編成)の運転士が異常音に気づいて緊急停止。
線路上に石が砕けた痕を確認した。
乗客約300人にけがはなかった。
http://news.livedoor.com/article/detail/15442991/
日曜日ではありますが、比較的緩やかな朝の通勤ラッシュの時間帯を少し過ぎた辺りで事件は起きたようです。
石が砕けた痕ということは、何者かによって線路に置き石がされていたようですね。
乗客もそこまで多くはなかったようですが、大きな事故に発展しなかったのは幸運でした。
事件のあった現場は?
現場の踏切や場所の映像などは報道されていませんでしたが、地図にすると大久保ー魚住間はなかなか距離ありますね…
踏切も数箇所あると思いますが、周囲は閑静な住宅街と広大な田畑が広がっている地域です。
駅周辺に住宅街が密集しており、中間部が田畑になっていますが、駅付近で置き石があったのでしょうか。