2018年10月6日より「TOKYO MX」にて再放送中のアニメ・はたらく細胞。
7月から多くの動画配信サービスやテレビ局で放送しており、とても人気を集めていたアニメです。
そんなアニメ「はたらく細胞」のフルを無料で見る方法をまとめました。また、全13話のあらすじも紹介します。
http://shonen-sirius.com/series/sirius/saibou/目次
はたらく細胞とは?
https://hataraku-saibou.com/
とある人の「体内」が舞台になっているはたらく細胞。その中には数十兆個の細胞が年中無休で働いています。
小さな事から大きな事まで様々な騒動が起こる身体の中で、新米の赤血球「AE3803」や白血球「U-1146」などを中心に細胞たちの日常を擬人化し描いている作品です。
はたらく細胞は、作者の清水茜さんが日本マンガ塾在学中、妹から「細胞について覚えたいので読み切り漫画を1本描いて」と細胞を擬人化したキャラクターのイラストを提示されたのがきっかけのようです。
清水茜さんはその時卒業制作のテーマを探しており、この案を卒業制作のテーマにし「細胞の話」を描き、「第27回少年シリウス新人賞」の大賞を受賞しました。
そんなはたらく細胞の登場人物についてまとめています。
はたらく細胞の主な登場人物
次に、はたらく細胞の主な登場人物を紹介します。
はたらく細胞のキャラクターはかわいいキャラばかりで、愛着がわくと人気が高いです。
そんな可愛いはたらく細胞の登場人物の中から、代表的なキャラクターをまとめています。
赤血球-AE3803-
https://anicai.jp/archives/503
主人公的な位置付けの1人であるAE3803は、新米のドジな運送屋(赤血球)です。
よく迷子になり、帽子の中から飛び出るアホ毛は、不吉な時にザワつく特徴があります。
赤血球-AA5100-
https://www.animeranking.net/stat.php?id=1518赤血球の先輩であるAA5100。ロングヘアーが特徴の女性で、迷子になりやすいAE3803と一緒に配達をしてあげています。
白血球-U1146-
https://sumapo.com/image/84486.html
主人公的な位置付けの1人である白血球のU1146は、仕事は真面目でクールな男性です。
面倒見がよく、敵を見つけるや否や鬼神の如く戦う特徴があります。
血小板
https://animemiru.jp/articles/15568/
見た目が園児から小学生低学年くらいの女の子たちの血小板。
血管が損傷した時に、集合して血栓を作り傷口を塞ぐ仕事をしており、乾くとかさぶたになります。
また、可愛い幼児のような格好と「血小板」と書かれた帽子の"血小板コスプレ"が現在流行しており、コスプレがきっかけではたらく細胞の知名度も上がっています。
はたらく細胞のあらすじ
1話-肺炎球菌-
https://hataraku-saibou.com/story/?story=1ここは人間の身体の中。酸素や二酸化炭素を運搬していた赤血球は、ある日、体外から侵入した肺炎球菌に襲われ、白血球(好中球)に助けられる。
体という世界を守るため、逃げた肺炎球菌を追う白血球(好中球)。だが敵は意外な場所に隠れていて──。
https://hataraku-saibou.com/story/?story=1
2話-すり傷-
https://hataraku-saibou.com/story/?story=2穏やかな日常を過ごしていた赤血球の目の前で、突如として「すり傷」が発生した。
傷口から侵入する細菌やウイルスと戦うため、白血球(好中球)は現場に駆けつけるが、黄色ブドウ球菌をはじめとした敵に苦戦する。果たして白血球(好中球)たちは、体内を守ることが出来るのか。
https://hataraku-saibou.com/story/?story=2
3話-インフルエンザ-
https://hataraku-saibou.com/story/?story=3体内で増殖したインフルエンザウイルスの偵察に向かったナイーブT細胞。だが一度も敵と戦ったことがないナイーブT細胞は敵に怯えるばかりで、まったく役に立たない。
そしてついには白血球(好中球)や先輩であるキラーT細胞が戦う中、戦場から逃げ出してしまう。自分を責めるナイーブT細胞。そんな彼を見かけた樹状細胞が優しく声をかけて……。
https://hataraku-saibou.com/story/?story=3
4話-食中毒-
https://hataraku-saibou.com/story/?story=4胃の付近に細菌出現。さっそく現場に駆けつける白血球(好中球)。現場ではすでに白血球の一種である好酸球が応戦していたものの、苦戦を強いられていた。
非力な好酸球の姿を見た周囲の細胞たちはあまりの頼りなさに陰口をたたく。白血球(好中球)は「好酸球にしかできない仕事がある」と言うが……。
https://hataraku-saibou.com/story/?story=4
5話-スギ花粉アレルギー-
https://hataraku-saibou.com/story/?story=5大量のスギ花粉が体内に侵入!
スギ花粉を排除するため、現場へと急行した白血球(好中球)は、そこで“記憶細胞”と居合わせる。
記憶細胞は免疫記憶を保持しているリンパ球である。現場の光景を目の当たりにし、なぜかあたふたしている記憶細胞。
「なんてこった! これじゃまるで、言い伝えと――」 記憶細胞が言う“言い伝え”とは……?
https://hataraku-saibou.com/story/?story=5
6話-赤芽球と骨髄球-
https://hataraku-saibou.com/story/?story=6いつか立派な赤血球になれるように──。
それはまだ、赤血球が赤血球になる前、幼い赤芽球だったころの話。
赤芽球はマクロファージ先生のもとで、一人前の赤血球になるため、一生懸命訓練中。だけど方向音痴の赤芽球は、訓練の途中で迷子になることもしばしば。
ある日、細菌から逃げる避難訓練をしていた赤芽球は、そこでも迷子になってしまい……。
https://hataraku-saibou.com/story/?story=6
7話-がん細胞-
https://hataraku-saibou.com/story/?story=7一般細胞に化けていた敵が、ついにその正体を現した。敵の名はがん細胞。
白血球(好中球)とキラーT細胞、そしてNK細胞は、この世界(体)を守るため、迫りくるがん細胞と対峙する。
https://hataraku-saibou.com/story/?story=7
8話-血液循環-
https://www.oricon.co.jp/article/543712/二酸化炭素を肺に届け、酸素を体中の細胞たちに届ける、それが赤血球の大切な仕事。
相変わらず方向音痴で道に迷ってばかりの赤血球だけど、いつまでも半人前ではいられない。
今日こそは先輩たちの力を借りず、一人で循環器を一周しようと意気込むが、その傍らには心配そうに見守る白血球(好中球)の姿があった……
https://www.oricon.co.jp/article/543712/
9話-胸腺細胞-
https://hataraku-saibou.com/story/?story=9訓練の最中、部下をヘルパーT細胞の部屋に投げ込んでしまったキラーT細胞。正反対なタイプの2人は言い争いを始める。
今では立場が違う2人だが、樹状細胞によると、実は「胸腺学校」の同期だという。しかも昔の彼らは今とは全く違うキャラだった!
わずか2~3%しか生き残れないという胸腺学校での地獄の特訓を耐え抜く中で、二人の間に芽生えたものとは……!?
https://hataraku-saibou.com/story/?story=9
10話-黄色ブドウ球菌-
https://hataraku-saibou.com/story/?story=10細菌に襲われる赤血球!
そんな赤血球のピンチを救ったのは、ガスマスクに防護服をまとったような見た目をした「単球」だった。この単球もまた白血球の一種の免疫細胞だという。
気を取り直して鼻腔へと酸素を届けに向かった赤血球だったが、またしても細菌に遭遇してしまう。細菌の名は「黄色ブドウ球菌」。
この黄色ブドウ球菌は皮膚や毛穴などにいる常在菌だが、今回は何やら免疫細胞に敗けない秘策があるというが……!?
https://hataraku-saibou.com/story/?story=10
11話-熱中症-
https://hataraku-saibou.com/story/?story=11うだるような暑さに包まれた体内世界。
発汗してもうまく体温冷却できない。異常な血流増加、上がり続ける体温……そう、体内世界は「熱中症」になっていた!
この隙につけこんで好き勝手暴れ回るセレウス菌。頼みの白血球(好中球)も暑さのためヘロヘロになって本来の力が出せない……!
この温暖化し続ける世界に、何か打つ手はないのか!?
https://hataraku-saibou.com/story/?story=11
12話-出血性ショック(前編)-
https://hataraku-saibou.com/story/?story=12なんと新人赤血球の教育係をすることになった赤血球!
先輩らしいトコを見せなきゃ!と気を引き締める彼女だが、道を間違えてしまったり、他の細胞に怒られたり、なかなか上手く行かず……。
そんな中、体内世界を揺るがす大きな事件が発生する。
https://hataraku-saibou.com/story/?story=12
13話-出血性ショック(後編)-
https://hataraku-saibou.com/story/?story=13「生命に関わるレベルのダメージを確認!」
この緊急事態を受け、現場付近に急行した白血球(好中球)。だが、そこには守るべき血球たちの姿はなかった……!
大量出血により、すでにおびただしい数の血球たちが、
傷口の外へと飛ばされてしまっていたのだ。
今もなお続く出血――過酷さが増す状況下だが、この世界を守るため、仲間たちを救うため、赤血球は後輩赤血球とともに酸素を運び続ける。
終わりゆく世界、細胞たちを待ち受ける運命は――!?
https://hataraku-saibou.com/story/?story=13
はたらく細胞を無料視聴する方法は?
はたらく細胞は、HuluやU-NEXTで無料で視聴することができます。
どちらに登録しようか悩む方もいると思いますので、U-NEXTとHuluの違いを説明します。
U-NEXT
https://keiichinishimura.com/u-next-movie/U-NEXTは、株式会社U-NEXTが提供する動画配信サービス。映画、邦画、アニメ、アダルトなどが約13万タイトルと、動画配信サービスで最も配信タイトル数が多いと言われているほどの充実度があります。
U-NEXTの弱点は、月額料金が月額2,189円(税込)と他の動画配信サービスよりも高い点です。
しかしながら、初回は31日間無料で見放題コンテンツを視聴可能。毎月1200円分のポイントが配布されることを考えると、Huluよりも金額は高いですが充実度の高いサービスと言えます。
Hulu
https://www.everythingmatome.com/entry/huluHuluは、ロサンゼルスに本拠地を置く動画配信サービス。Huluがおすすめできる最大のポイントは、無料お試し期間でHuluにある全ての動画が見放題という点です。
Huluの弱点は、無料お試し期間が2週間でU-NEXTよりも短い期間のお試しなので、有料会員になりたくない方は気をつけなければいけません。
しかし配信タイトルも、海外ドラマから日本のドラマやバラエティ番組、アニメと人気ジャンルが月額1,026円で見放題と低価格なのでコスパのいいサービスと言えます。
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本ページの情報は2018年10月時点のものです。
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