はるかぜちゃんこと春名風花さんが出演する舞台が警察からの要請で公演差し替えすることになり話題になっているようです。警察から要請を受けた理由は児童ポルノ強制と通報された事がきっかけ。今回の騒動の内容を春名風花さんの現在と共にまとめましたのでご覧ください。
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春名風花のプロフィール
https://instagrammernews.com/detail/1565273371617046166本名 | 春名風花(はるなふうか) |
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生年月日 | 2001年2月4日(23歳) |
出身地 | 神奈川県 |
職業 | 女優、声優 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/春名風花 |
春名風花の経歴
0歳の頃から母親が書いていた育児ブログに実名で登場し、雑誌などのスチールモデルの仕事をしていたようです。
事務所は幼少の頃から所属しており2005年頃はクレヨンに所属していました。そして、2009年にセントラル子供タレントに移籍、数ヶ月し再びクレヨンに戻ったのだそうです。
クレヨンに所属していた頃はブログを自分で更新していたのだとか。
声優を目指しており、小学5年生から中学2年生の間、日本ナレーション演技研究所のジュニアクラスに所属していたんだそうです。
女優としても活躍しており、2015年2月に、ワタナベエンターテインメントに移籍し、同年12月には舞台「TUSK TUSK」で初出演を果たしました。
現在はプロダクション・エースに所属し、女優としては数多くのドラマや舞台に出演し、声優としても数々の作品に出演しているようです。
春名風花出演で児童ポルノ強制と通報され公演内容差し替え
http://voyantroupe.com/stage/VT04/
報道内容
女優で声優の“はるかぜちゃん”こと春名風花さんが出演予定だった舞台「偏執狂短編集IV」が、警視庁から「ヌード及びわいせつ物の露出表現の自粛」の要請を受け、公演内容を一部変更することを決定しました。春名さんはブログを更新し、警察を動かした要因だと考えられる“悪意ある通報”について積年の思いを明かしています。
同舞台は、歴史上実在した偏執狂をモチーフに創作された短編演劇シリーズ「Paranoia Papers」の最新作で、演出の一環としてヌードなどの表現を含む作品。主宰劇団「Voyantroupe」は6月1日、公式サイト上で公演内容の変更を発表しており、代表の宇野正玖さんが自粛要請のいきさつや通報に対する遺憾の意をつづった「表明文ならびに謝罪文」を掲載しました。
その文中では、「『わいせつ物の陳列および未成年者への児童ポルノ強制または青少年育成法違反の疑惑がある』と指摘され」と、過激な表現と未成年者の出演を問題視する通報があったことが明かされており、これについて宇野代表は「未成年の児童に対しては本人はもちろんご家族の了承を得て所属事務所へ出演のオファーをしたものであり未成年者へヌードの要求をすることもございません」と正当性や未成年者がヌードになる演出は一切存在しないことを説明。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180604-00000081-it_nlab-ent
春名風花がブログで今回の騒動について説明
今回、警察を動かした「通報」について、
このブログをご覧の皆様に
一つだけ聞いて欲しい事があります。
今回の通報は、
「未成年の女の子がこんな怖い舞台に出されるなんてかわいそう!!」と、心から心配して
「春名風花のために」警察に通報して下さった
「善意の一般市民」の方からのものでは
ありません。
今回の通報は、
偏執狂短編集という作品を批判・糾弾することで
「未成年者である春名風花のことを守りたい優しい人たち」からのものではなく
「未成年者である春名風花から、必死で打ち込んでいる舞台を奪ってやろう」とする人たちからの
悪意のものです。
https://lineblog.me/harukazechan/
この文章とともに、春名風花さんに対し批判する2chレスを掲載していました。
https://lineblog.me/harukazechan/
これらのことから春名風花さんは今回の騒動の件に対し独自の見解を述べ、怒っているようでした。
今回の公演は差し替えられましたが、春名風花さんが18歳になる1年後に再び公演を予定しているそうです。
芸術作品とのことなので、気になる方は見に行ってみてはいかがでしょうか?
Twitterの反応
法律あっての表現の自由。
何がいけなかったのかもう一度きちんと考えて欲しい。