ゲーセン侵入男が艦これのゲーム機から人気カードを盗もうとして逮捕されたことが話題となっています。
ゲーム機は印刷式であり、中身が白紙であったことをイソップ童話そのものだと言う声もあるようです。
今回は、ゲーセン侵入男が転売ヤーで在日だったのではとの噂や、事件と似ているイソップ童話の詳しい内容についてまとめてみました!
目次
艦これのカードを盗もうとしたゲーセン侵入男が逮捕
http://kancolle-a.blog.jp/archives/7980675.html閉店後のゲームセンターに身を潜めていたとして、兵庫県警は28日、建造物侵入の疑いで、神戸市灘区のアルバイトの男(29)を現行犯逮捕した。
県警によると、店内には人気のオンラインゲーム機「艦隊これくしょん-艦これ-」があり、男は「(ゲーム機の中にある)新発売のカードを手に入れたかった」と話しているという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171028-00000007-kobenext-l28
2017年10月28日、兵庫県神戸市灘区のゲームセンターで、ゲーセン侵入男が逮捕されていたことがわかりました。 報道によると、ゲーセン侵入男は店内にあった人気ゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」の人気カードをゲーム機の中から盗もうとしていたようです。
艦これとは
http://www.lawson.co.jp/campaign/kcc3/
「艦隊これくしょん-艦これ-」とは、2013年にサービスが開始された、角川ゲームス開発の育成型シュミレーションゲーム。大日本帝国海軍の軍艦が女性キャラに擬人化された「艦娘(かんむす)」を集め、育成しながらライバルたちと戦っていく第二次世界大戦時をテーマとした内容になっています。
2014年には登録アカウント数が220万を超え、2013年以降はゲームへの新規会員登録は抽選で当たらないとできないようになっているほど人気の艦これ。ネットオークションなどでは人気カードは高額で取引されるため、転売ヤーの転売対象にもなっているようです。
ゲーセン侵入男は転売ヤーで在日?
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/304/304000/
報道によると、ゲーセン侵入男はバールとドライバーを持っており、閉店後のゲームセンターで艦これのゲーム機を力ずくでこじ開けようとしていた様子だったとのこと。
しかし、艦これのゲーム機は人気カード盗難対策でゲーム機内でカードを印刷する方式になっていることはファンの間では周知の事実。このことから、ゲーセン侵入男は艦これファンではなくただの転売ヤーで、手荒な手段をとっているところから在日なのではないかと噂されているようです。
たとえゲーム機をゲーセン侵入男が開けたとしても中には白い紙が入っているだけであったこの事件を、ある童話のエピソードと重ね合わせた人もいたようです。