はじめに
ロシアが映画『バトルロワイヤル』や『ハンガーゲーム』のような殺人・強姦なんでもありのサバイバル番組を放送開始すると発表しました。番組名は『Game2:Winter』で2017年7月に配信開始するという事で話題になっているようです。
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目次
殺人・強姦なんでもありの激ヤバなロシアのサバイバル番組『Game2:Winter』
https://irorio.jp/yuukashimoda/20130123/44543/
これは『バトルロワイヤル』や『ハンガーゲーム』のようなサバイバル番組で、マイナス40度のシベリアで10ヶ月サバイバル生活をするというリアリティショー。
24時間オンラインで生中継され、視聴者は応援するプレイヤーに必要なアイテムを送ることが可能。シベリアの荒野には2000台のカメラが設置されており撮影クルーは同行しない。 そのほか参加者はそれぞれカメラを持ちそれで撮影することになる。行動範囲は900ヘクタールで東京ドーム192個分。
番組企画者であるロシアの大富豪のエフゲニー・ピャトゥコーブスキー(Yevgeny Pyatkovsky)は「参加者が死んだり、性的暴行をさせられるとしても、参加者達のどんな不満も受け入れるつもりはない」とした。
参加者は生存するためのルールが一切無く、番組制作陣は「暴力、飲酒、殺人、強姦、喫煙などが可能である。ただしロシアの法律に基づいて警察に捕らえられることにも留意しなければならない」と説明。
つまり暴力などはやっては行けないというルールは無いが、発覚したら現実世界同様にロシアの法律に基づき逮捕される。
このサバイバルに生存した者にはは1億ルーブル(約2億円)の賞金が与えられる。複数生き残った場合は分け合うことになる。
http://dailynewsonline.jp/article/1314576/
暴力、飲酒、殺人、強姦、喫煙などが可能である。
これらの犯罪行為がゲーム内で発覚した場合、現実世界同様にロシアの法律に基づき逮捕されるとはいえ、よく放送の許可が降りたと思います。日本でなら絶対無理な話ですね。
番組企画者である大富豪の「参加者が死んだり、性的暴行をさせられるとしても、参加者達のどんな不満も受け入れるつもりはない」という発言が番組のガチ加減を表していますね。放送中止になったりしないのでしょうか…。
最後までサバイバルゲームで生き残った賞金は約二億円との事。命を危険に晒してでも、目の色変えて参加する人も多そうですね。
無理と言われていた放送がついに現実化
この問題の番組『Game2:Winter』は実際には放送は無理だろうと言われていたが、既に参加者が決まっており各国から参加予定となっている。 参加者は男15人、女15人の計30人でウェブサイトでは既にカウントダウンが始まっており、残り36日で放送開始となっている。
6月15日に参加者が集まり性病やメンタルチェックを行い実際に参加可能か確認するという。その後、参加者はGRUの元特殊部隊からサバイバルの指導を受けることになる。
番組に参加の際、出演者は番組進行中に生存していない可能性があるという免罪事項と犯罪発生時に逮捕に応じるという署名をしなければいけない。
途中で放棄したいプレイヤーは「パニック」ボタンを押すと、すぐに救助隊が出動し、シベリアから脱出させてくれる。
番組予定期間は2017年7月1日から2018年4月1日となっており、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、アラビア語に翻訳された放送も配信される。
http://dailynewsonline.jp/article/1314576/
6月15日に参加者が集まり性病やメンタルチェックを行い実際に参加可能か確認するという。
性病の検査もあらかじめ行うという事は…ゴクリ。ロシアってこんな番組の放送が許されるのがほんと凄い。パニックボタンを押せばすぐに救助隊が駆けつけてくれる との事なので遭難などの危険性対策はされているみたいですね。しかしなんせ場所が熊や狼が生息するマイナス40度のシベリアなので、降参してパニックボタンを押しても救助されるかどうかも怪しそう。