はじめに
本の共有&読み放題サイト「フリーブックス」が5月3日、サイトを閉鎖した事によりネット上で話題になっているようです。出来事の詳細をまとめましたので御覧ください。
TOP引用元 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1705/03/news032.html
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目次
マンガ違法DLサイト「フリーブックス」閉鎖 サイバー攻撃の影響か
本の共有&読み放題サイト「フリーブックス」が5月3日、サイトを閉鎖した。同サイトは著作権者の許諾なくアップロードされたとみられる本を無料でダウンロードでき、違法性が高いと指摘されていた。3日午後5時現在、アクセスすると「サイト閉鎖のお知らせ」のみが表示される状態となっている。
フリーブックスは2016年にオープン。「自作の漫画コミック・雑誌・同人誌・小説を自由に投稿し皆で共有&読み放題にできるファイル投稿共有サイト」と掲げつつ、実際は著作権者の許諾なく違法アップロードされた本を無料で読める状態になっていた。
5月1日、同サイトの特徴と違法性がはてな匿名ダイアリーで指摘されて話題に。それとほぼ同じタイミングから、フリーブックスは「サイトに対するアタックを受けている」と複数回にわたって告知しており、サイトはつながりにくい状態が続いていたという。
3日午前3時には「現在メンテナンス中のためビューワー機能が仕様できない状態です」と告知していたが、同日午後1時頃に「サイト閉鎖のお知らせ」に切り替わった。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1705/03/news032.html
サイバー攻撃による影響でサーバーがダウンしていたとありますが、おそらく閉鎖の理由はまた別にあるようですね。ネット上では、
アジア最大のP2P共有サイト「Nyaa Torrents」の閉鎖が原因ではないか
との声も挙がっているようで、というのも閉鎖の直前にフリーブックス内の掲示板に、
大部分のファイルをNyaaから流用していたため、新規ファイルの取得が困難
という書き込みがあったという噂です。実際の所はもう閉鎖してしまっているので分かりませんね…。
急成長の巨大違法サイト「フリーブックス」なぜ突如閉鎖されたのか?
その周到さからして、明らかに組織だった運営がなされていたと思われる「フリーブックス」は、あっけなく閉鎖された。なぜか?
度重なるサーバーへの攻撃が関係しているのかもしれないし、注目を集めすぎてこれ以上の運営は厄介だと判断したのかもしれない。
しかし、そのノウハウは確実に積み上がっていたはずだ。1年経たずに「フリーブックス」をここまで大きく成長させたことを考えれば、名前を変えて同じ手法でいつでも再開が可能だからこそ、呆気なく閉鎖したと考えることもできる。
実際、ドメインの登録情報を検索できる「Whois」で調べた結果、サイト名は伏せるが、別の大手違法サイトの運営者と合致するという調査も出ているようだ。当然、そちらは閉鎖していない。
「フリーブックス」がなくなっても、利用するユーザーがいる限り、海賊版とのイタチごっこは続いていくだろう。
中略
ただ、「フリーブックス」が急激に注目を集めた結果として閉鎖に至ったように、ネット上で取り沙汰されることで、多少なりと運営がやりづらくなるとは言えるだろう。たとえそれが終わらないイタチごっこだとしても、声を挙げることは決して無駄ではない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170503-00010000-kaiyou-ent&p=2
「突然の閉鎖はない」と運営が名言していたフリーブックスですが、今回の閉鎖はその言葉を覆す結果となりました。
海外にサーバーを置くことで著作権上の問題は回避しているというスタンスで運営を続けてきたのかもしれませんが、同じような手法で 運営をしていたアダルトサイト経営者が逮捕された前例もあるのでこの先何が起こるかは分かりませんね。