平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表。しかし、Twitterやネット掲示板上では「嫌い」「勘違い」といったワードで批判する声もあるようです。
カーリング女子が嫌いと言われている理由や「嫌い」というコメントに対するネットの反応などについてまとめてみました!
目次
カーリング女子が銅メダルを獲得
https://dot.asahi.com/afp/2018022500017.html平昌冬季五輪は大会第16日の24日、江陵カーリングセンターでカーリング女子の3位決定戦を行い、日本代表「LS北見」が5-3で英国を破り、史上初となる銅メダルを獲得した。
第6エンドを後攻でスタートした日本は第6、7の両エンドをブランク(無得点)エンドとし、後攻のまま迎えた第8エンドに1点奪い同点。続く第9エンドも、英国のミスショットで日本が1点を獲得し4-3と逆転。第10エンド、英国の最終ストーンに弾かれた日本のストーンがナンバー1となり5-3で日本が勝利した。
http://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180224/pye1802240062-n1.html
2018年2月24日、3位決定戦に臨んでいたカーリング女子日本代表「LS北見」が史上初の銅メダルを獲得しました。カーリングで日本代表がメダルを獲得するのは男女通じて史上初となる快挙で、歴史に名を刻む大きな1勝に日本中から祝福の声が上がりました。
カーリング女子が可愛いと話題
http://hensai2016.com/
カーリング女子日本代表のメンバーは藤澤五月、本橋麻里、鈴木夕湖、吉田夕梨花、吉田知那美の5人。この5人は日本代表選考会を勝ち抜いた「LS北見」のチームメンバーです。
カーリング女子日本代表は、今回もメンバー入りしている本橋麻里さんや吉田知那美さんが注目され始めたトリノオリンピックの頃にも「カー娘」として可愛らしいルックスが話題となりました。
カーリング女子の「そだねー」やお菓子タイムにも注目集まる
https://mainichi.jp/graphs/20170218/hpj/00m/050/005000g/2https://article.auone.jp/detail/1/6/12/16_12_r_20180221_1519192601721675
試合中、激しく声を掛け合ったり、追い詰められて苛立ちを見せたりするチームもあるなか、日本代表は「こっちいってみよっかー?」「うん、そだねー(そうだね)」「とりあえずやってみよー」「ナイスー」と北海道訛りが混じった穏やかな口調で作戦会議。
ナイスショットを決めると笑顔で喜び合ったりと、試合に集中しつつ時折リラックスした顔ものぞかせている。
そんな選手のやりとりに、ネット上では「カーリングのみなさんかわいいw」「会話聞いてるとめっちゃ癒される」「そだねーは頻繁に使っていきたい」「女子の会話だ笑 かわいいからずっと聞いていたい」など話題に。
試合中には「そだねー」がTwitterのトレンド入りするほど注目を集めている。
https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20180220/Mdpr_news1747869.html
カーリング女子日本代表には、そのプレーやルックスだけでなく、試合中の会話や試合の間に設けられる「お菓子タイム」などにも注目が集まっているようです。
お菓子タイムは飲食が許されている休憩時間。毎試合放送されるお菓子を食べながら選手が作戦を練る様子は、選手たちが食べていたお菓子にまで注目が集まるほどの人気ぶりでした。
カーリング女子・藤澤五月が韓国でも大人気に!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5001599&media_id=8
カーリング女子日本代表の中で今大会、最も注目が集まっていたのが藤澤五月選手。藤澤五月選手は韓国メディアで韓国の人気タレント・パクボヨンさんに似ていると取り上げられ、大人気となりました。
大会中には大会スタッフに写真を求められたり、韓国の検索エンジンで検索ランキングが1位になるなどその人気ぶりは日本人選手でも随一のものでした。
藤澤五月選手に関する詳しい情報はこちらの記事をご覧ください。