青木隆治さんは、美空ひばりさんの名曲「愛燦燦」のモノマネで一躍有名になりました。
モノマネだけでなく、歌唱力やルックスも伴って女性ファンも多いですが、青木隆治さんのモノマネに「パクリ疑惑」が流れているようです。
また、一部ネット上では「似てない」との声もあり、最近メディアで見かけなくなった事で「干された」とも囁かれています。
今回は青木隆治さんのパクリ疑惑、干された理由や研ナオコさんとの関係などについてまとめてみました。
https://tokuneta.info/archives/603目次
青木隆治のプロフィール
https://thetv.jp/news/detail/86264/名前 | 青木隆治(あおきりゅうじ) |
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生年月日 | 1981年1月29日(43歳) |
出身地 | 神奈川県 |
職業 | ものまねタレント・シンガーソングライター |
レーベル | unchanged records |
事務所 | ケンズファミリー |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/青木隆治 |
青木隆治の生い立ちや経歴
https://twitter.com/monomane1105/status/1075359925360947200青木隆治さんは、歌う事が好きで「将来は歌手になりたい」と思っていたそうです。
1997年に「NHKのど自慢」に参加し、チャンピオンになったとか。翌年に「全国チャンピオン大会」に出場。優秀賞を獲得し本格的に「歌手」になる事を目指すようになったそうです。
青木隆治さんの父親はモノマネタレント・ツートン青木さんです。当時「アーティスト」を目指していた青木隆治さんにとって「ものまね」は嫌いなジャンルだったそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=51a25UGkAMkしかし、舞台でモノマネをしている父親の姿を見て感動し、モノマネタレントの道へ進む事を決意したとか。
綺麗な歌声と父親と同じ声色を分けて「女性歌手」のモノマネもできる青木隆治さんは注目を浴びるようになりました。
そして美空ひばりさんの「愛燦燦」で、モノマネタレントとして大ブレイクを果たしています。
青木隆治のモノマネにパクリ疑惑
https://twitter.com/junface_abc/status/938040496550592515https://matome.naver.jp/odai/2151248086783816001
青木隆治さんのモノマネに対し「パクリ疑惑」が流れているようです。1枚目の画像は、青木隆治さんが名曲「We Are The World」を歌っており、2枚目は声優・山寺宏一さんが同じ曲を歌った時の画像です。
モニターで別撮りした模様と一緒にコラボするというモノマネですが、山寺宏一さんが行ったものと同じ内容に酷似している為「パクリ」だと言われているようです。
また、瀬川瑛子さんのモノマネの仕方・動き方が「コロッケさん」がやる瀬川瑛子さんのモノマネと似ているとの声もあるとか。
https://www.youtube.com/watch?v=_z6fESCMtC8「ものまね」なので、数人が同じ人のモノマネをするのは仕方のない事です。
青木隆治さんと山寺宏一さんのモノマネも「映像」を使ってという内容は一緒ですが、山寺宏一さんは本家の人物のみの歌マネで、青木隆治さんは本家もありつつ「日本人歌手」のモノマネを入れています。
ですが、先に映像モノマネしたのは山寺宏一さんだったので、同じように映像とコラボした事で「パクリ疑惑」が広がったのかもしれませんね。
青木隆治のモノマネに「似てない」と酷評の声
https://bert-bert.com/talent/2573/「L'Arc~en~Ciel」のhydeさんや美空ひばりさんなど「100人以上」のレパートリーを持っている青木隆治さん。ですが、ネット上で「似てない」という声があるようです。
「マイケル・ジャクソン」のモノマネをした時には、Twitter上で「やっぱり歌上手!」という声もあったようですが、「似てなくて残念」というツイートも多くあり「賛否両論」だったとか。
また、2018年3月に放送された「超問クイズ!真実か?ウソか?」に出演し「ミスチル」や「桑田佳祐さん」などを披露しましたが、放送終了後「酷評」のツイートが多かったそうです。
似てる似てないというのは、聞く人やモノマネされる本人のファンの方もいるので、難しい事なのかもしれませんね。