芸能一家に生まれ、個性的な美貌と揺るぎない演技力で女優として活躍している安藤サクラさん。
日本映画になくてはならない存在として高みを極めつつある安藤サクラさんの旦那は、俳優・柄本佑さんであること、また両親や障害の噂についてもまとめてみました!
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目次
安藤サクラのプロフィール
https://ciatr.jp/topics/20906本名 | 柄本 さくら |
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生年月日 | 1986年2月18日(38歳) |
出身地 | 東京都 |
職業 | 女優 |
事務所 | ユマニテ |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/安藤サクラ |
女優歴が10年を越え、出演作品だけでなく自身の演技力もひときわ高い注目を浴び、国内外で高評価を手にしている安藤サクラさん。<>
160cmの身長が「もっと大きいと思いました」と言われることが多いというほど、強い存在感を発揮できる女優のひとりです。
2018年の映画「万引き家族」はカンヌ国際映画祭の再交渉にあたるパルムドールを受賞し、審査委員長の女優ケイト・ブランシェットから「審査員の私たちがこれから撮る映画の中であの泣き方をしたら、安藤サクラの真似をしたと思って」と大絶賛のコメントをしたほど。
歯並びを変化させようとして断られたり、ボクサーを演じる際には太ってから撮影後半に体を絞りプロテスト合格を目指すなど、その役作りぶりにも絶賛が集まっています。
安藤サクラの経歴や生い立ちについて
https://www.lmaga.jp/news/2018/05/40247/5歳で女優になる決意を固めるも、芸能一家であることに葛藤を持っていたため諦め、高校生になってから本格的に女優デビューを果たした安藤サクラさん。
2007年に映画「風の外側」で主演女優の代役として映画デビューし、2009年の園子温監督作品「愛のむきだし」や2011年の映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」、2013年の映画「かぞくのくに」など邦画の中でも特に評価の高い作品へ次々と出演し功績を重ねていきました。
2014年の主演作品「百円の恋」では日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞し、2016年にドラマ「ゆとりですがなにか」では連続ドラマの初ヒロインを務めました。
第1子出産により育児への専念を表明していましたが、夢だったNHK連続テレビ小説のオファーが届いたことで子育てと両立しながら、2018年10月からスタートする「まんぷく」主演を飾ることになりました。
安藤サクラの障害の噂
http://cinefil.tokyo/_ct/16965310不思議な雰囲気やオーラも持っている安藤サクラさんですが、実は障害があるという噂があり、調査してみると「本当」だということが判明しました。
「身体は起きて動いているのに、脳が眠っている状態になる」という夢遊病にも似た症状により、幼少期から病状に伴った怪我などもしてきているとのこと。
「2カ月に1回くらいの頻度で階段から落ちる」「階段から落ちて靭帯を切ったり骨折したことも」「階段から落ちた時の記憶がない」など、その病状は深刻な状況に至るものも。
病院でも原因不明で病名も判明していないということから、家族のサポートにより上手く付き合って生活をしていくしかないようです。
安藤サクラの両親は俳優だった
https://www.cinemacafe.net/article/img/2013/09/18/19244/82943.html
安藤サクラさんは俳優・奥田瑛二さんと女優・安藤和津さんという名俳優の両親のもと、芸能一家に生まれています。
安藤サクラさんは次女であり、長女の安藤桃子(旧名・安藤モモ子)さんは映画の助監督としても活動するなど、まさに映画芸術の一家です。
父の奥田瑛二さんは映画監督としても活躍しており、監督作品映画「今日子と修一の場合」では安藤サクラさんが主演を務めています。
更に母方の祖父は元法務大臣の犬養健さん、曾祖父は元内閣総理大臣の犬養毅さん、再従姉は元国連難民高等弁務官の緒方貞子さんという「華麗なる一族」です。