歌手のaikoさん(42)が22日、全国ツアーの神戸公演中に声が枯れて歌えなくなったため、ライブを中止したことが話題となっています。ライブについては後日改めて振替公演を行うことも発表されました。
この記事ではaikoさんについてや騒動の詳細についてまとめていきます。
TOP画像引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000354-oric-ent目次
aikoのプロフィール
https://rankingbox.jp/article/7344本名 | 柳井 愛子(やない あいこ) |
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生年月日 | 1975年11月22日(48歳) |
出身地 | 大阪府吹田市 |
職業 | シンガーソングライター |
ジャンル | J-POP |
事務所 | エバーフォーミュージックパブリッシャーズ |
wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/Aiko |
aikoさんは大阪府吹田市出身のシンガーソングライターです。
ラジオ番組のDJなどの活動を経て、1998年に『あした』でメジャーデビューしました。
「カブトムシ」や「花火」、「ボーイフレンド」など多数のヒット曲を発表しており、「恋愛ソングの女王」として特に10代~20代女性に親しまれ、幅広く人気を獲得しています。
2005年にオリコンが行った「好きなアーティストランキング」では総合1位を獲得。
世代別にすると10代女性が2位・男性が4位、20代女性が1位・男性が3位、30代総合は3位という結果だったようです。
また、aikoさんのライブMCはとにかく長いということはファンの間では誰しもが知っていることのようですが、「男子ー!女子ー!」や「裸眼ー!メガネー!」といった有名なコール&レスポンスはなんとaikoさん発祥だと言われています。
これはaikoさんのファンであるPerfumeや、いきものがかりの吉岡聖恵さんもやっているのだとか。
ファンとの会話や楽しむ姿勢を大事にするaikoさんの姿勢に影響を受けたアーティストは多くいるようですね。
aikoの動画
aikoさんの楽曲の中でも長年人気の一つであるのが「カブトムシ」という曲です。
こちらはメジャー通算4作目のシングルで、1999年11月17日に発売されました。
aikoさんは「カブトムシは昆虫では一番強いとされる存在だけど、甲羅1枚剥がすだけで柔らかくなって脆くなり、実は寂しい昆虫ではないか」と捉え、自分を守るためでもあるが虚勢を張って恋する自分をカブトムシにたとえて歌ったとされています。
これが恋する女性の間で一気に共感を集め、現在でも強い人気を誇っています。
aikoのInstagramはヤモリ専用?あるアカウントが話題に
部屋にヤモリの赤ちゃんがいた?
— aiko official (@aiko_dochibi) 2017年10月22日
風がなくて雨に濡れないベランダの鉢植えにタッパー?と一緒に置いてきたけど心配&なんか申し訳ない気持ちになる。こういう時爬虫類の知識があればなぁ…。軽い気持ちで飼えないからねー?可愛かったなー。 pic.twitter.com/mJHOQNyHOA
aikoさんのInstagramについて検索をしてみると、「公式アカウントは持っておらず、ヤモリ専用のアカウントがある」と噂になっているようです。
調べてみると@gantobashiというユーザーのアカウントがどうやらaikoさんのアカウントのようで、12月に突然家に現れたヤモリをそのまま飼い始めたようです。
実はaikoさんは去年の10月末に、家に現れたヤモリの赤ちゃんを「こういう時爬虫類の知識があればなぁ…。軽い気持ちで飼えないからねー。可愛かったなー。」というツイートと共に投稿。
もともと爬虫類が好きだったようですし、改めて現れたヤモリを飼い始めたのかも知れませんね。
公式サイトにInstagramの紹介も無ければこのアカウントにaikoさんのアカウントであるという記載は見当たらず、Instagramのコメントもaikoさんの名前をあえて出さずに「飼い主さん」とユーザーは表記していますが、aikoさんへのファンレターなどでヤモリの「みゆき」のグッズやイラストなどを送る方も多いようです。
@gantobashiさんの飼っているヤモリも「みゆき」ですし、こちらのアカウントはaikoさんのプライベートなアカウントなのかもしれませんね。