在日韓国・朝鮮人の芸能人ランキング10選【2020年最新】経歴やプロフィールまで総まとめ(2/2)

藤本美貴さんは、2001年にドラマ「新・美少女日記」で芸能界入り。
この年に歌手としてデビューし、NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。

その後2003年、念願のモーニング娘。に加入し、2007年にはリーダーを務めますが、わずか1ヶ月で脱退を発表。
現在はタレントとして活躍しており、2019年10月にyoutuberデビューを果たしました。

そんな藤本美貴さんが在日韓国人という情報は、「世界一受けたい授業」のDNA検査で「日本人にはあまり見られない、漢民族や朝鮮民族に多いタイプ」と鑑定されたからです。

また、2010年に亡くなった父親のお悔やみが新聞で掲載された際「尹 金易 勇」という名前だったため、藤本美貴さんの本名は「尹美貴」と言われています。

木下優樹菜さんは、2006年にスカウトされ芸能入り。
「クイズ！ヘキサゴン」に出演したことがきっかけで、おバカタレントとして人気を博しました。

そして2008年頃からモデルの活動をはじめ、「ViVi」や「PINKY」の専属モデルに抜擢。
2010年にはFUJIWARAの藤本敏史さんと結婚し、現在二児の母としても知られています。

そんな木下優樹菜さんの在日韓国人という情報は、読者モデル時代に「朴 優樹菜」の名前が雑誌に掲載されたことから噂が流れました。

和田アキ子さんは、幼い頃から歌をうたうことが大好きで、ホリプロ社長にスカウトされ芸能入りします。

1968年にレコードデビューを果たし、1972年に「あの鐘を鳴らすのはあなた」で日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。
歌手としての活動だけでなく、「アッコにおまかせ！」の司会者を務めるなど、幅広い分野で活躍しています。

そんな和田アキ子さんの在日韓国人という情報は、週刊誌のインタビューで在日韓国人であることを公表したからです。

在日韓国人2世として生まれ、本名は「金 福子（キム・ポクジャ）」と言われています。

矢沢永吉さんは高校卒業後、横浜でバイトをしながらバンド活動を開始。
1975年にソロデビューを果たし、3年後の1978年「時間よ止まれ」で大ヒットを記録しました。

その後は、ミュージシャン初の日本武道館公演・後楽園球場公演を開催し、2007年には武道館100公演を成し遂げています。

また芸能人の中にも「矢沢ファン」が多く、沢山の人々から愛されるロックミュージシャンです。

そんな矢沢永吉さんが在日韓国人という情報は、本名が「趙 永吉」だと分かったことから。
1978年に日本国籍を取得したと言われています。

ビートたけしさんは、1973年にコンビ「ツービート」を結成し芸能界入り。
1980年、人気番組「スター爆笑座」「オレたちひょうきん属」の出演をきっかけに人気を博し、知名度を上げていきます。

その後、1989年に映画「その男、凶暴につき」で映画監督デビュー。
映画「座頭市」や「HANABI」が高く評価され、ヴェネツィア国際映画祭で「金獅子賞」「銀賞」を受賞するなど、映画監督・北野武としても大活躍しています。

そんなビートたけしさんの在日韓国人という情報は、母親から「4分の１は韓国人だ」と言われたからのよう。
ビートたけしさんが「うちの父親は在日韓国人」と語ったエピソードもあります。

いかがでしたでしょうか。今回は在日韓国・朝鮮人の芸能人人気ランキングをご紹介しました。
在日韓国人だと言わなければ分からなかった芸能人も多かったのではないでしょうか。

現在たくさんの在日韓国人・朝鮮人が暮らしている日本。
もしかすると芸能界の中に、まだ私達が知らない在日韓国人・朝鮮人が活躍しているかもしれません。