横山裕の生い立ちが悲惨？弟が記憶喪失で母は他界...母の死因や経歴まで総まとめ

中学3年生の時に母親が履歴書をジャニーズ事務所に勝手に送り、書類審査を通過したことがきっかけでジャニーズ事務所に入所することとなった横山裕さん。

2002年に関西ジャニーズJr.のメンバーで関ジャニ∞を結成し、2004年にCDデビューを果たし話題となりました。

その後は関ジャニ∞として数多くのヒット曲をリリースし、高い人気を誇るようになります。

男3人兄弟の長男として大阪に生まれた横山裕さんは、中学卒業後は高校に進学せず、建設会社に就職。
そのため、ジャニーズJr.時代は仕事をしながらテレビに出演していたそうです。

そんな横山裕さんは、ジャニー喜多川さんから「ヨコ」と呼ばれていたといいます。

また家は母子家庭で、母親はすでに他界していることで知られています。

横山裕さんの母親は、2010年に50歳という若さで病死してしまったそうです。

スーパーマーケットで買い物をしている際に突然倒れ、病院に救急搬送されるもそのまま亡くなってしまったという横山裕さんの母親。

死因は虚血性心疾患という病気だったそうで、急死だったといわれています。

そんな横山裕さんには弟がいますが、母親の死のショックから記憶喪失になってしまったという情報があるようです。

横山裕さんには6つ年下の弟がいますが、母親の死に最も涙していたのは弟だったといいます。

母親の死から1週間が経ったある日、弟が突然倒れ、記憶が飛んでしまったとのこと。
母親の死にショックを受けた弟はその後、2年間ものあいだ記憶喪失になってしまったそうです。

それだけでも波乱万丈な印象を受けますが、実は横山裕さんの生い立ちはさらに壮絶なものだったといわれています。