渡辺徹、人工透析の現在や余命の噂...糖尿病悪化で今は病気が絶えない身体に？

渡辺徹さんは高校卒業後、俳優・江守徹さんが代表を務める劇団『文学座』に入所し“研究生”となりました。

1981年に放送された大ヒットドラマ『太陽にほえろ！』の竹本淳二刑事（通称ラガー）役で俳優デビューを果たしました。

故・石原裕次郎さんや故・松田優作さんなど大物俳優がいる中“新人刑事役”として抜擢され、一躍人気俳優となったそうです。

1982年にシングル『彼（ライバル）』で歌手デビュー。セカンドシングルはグリコのCMに起用され大ヒットしたとか。

1984年には元々大ファンだったという女優・榊原郁恵さんと共演し、交際に発展。1987年10月14日に結婚され、披露宴の模様は生中継されています。

その後は俳優だけでなく、司会者やマルチタレントとして活躍するようになりました。

３月半ばから仕事中に疲れやすく、４月初めに５月上演予定の舞台の降板を決めた。
自宅療養を始めたが、夜も眠れず「飯が食えなくなった。おかしい」と病院でＣＴ検査したところ、
心臓の肥大が判明。
同２１日に入院し、冠状動脈の１本が完全に詰まった
「虚血性心疾患」と診断された。
心筋梗塞の状態で「持病の糖尿病のため血液がドロドロだった」
という。
５月１８日にカテーテル手術を受けた。
１時間の予定が、執刀医が「ほかもやっちゃいましょう」と６時間におよんだ。
翌１９日に退院し、６月１日に仕事復帰。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20120609-964457.html

渡辺徹さんは、これまで病気による手術や入院をしていました。

2012年4月には『虚血性心疾患（心筋梗塞）』を発症しています。体が疲れるようになり、不眠や食欲不振が続いたとか。病院で検査した所“心筋梗塞”が判明したそうです。

5月に手術を受け、6月には仕事復帰しました。また、2013年3月には『すい炎』で入院しています。

病気の主な原因は“暴飲暴食”によるものだとか。渡辺徹さんは、野菜嫌いでお肉中心の生活をしていたそうです。多い時には、1食で6,000キロカロリーを摂取していたとか。

偏った食生活が原因となり“心筋梗塞”になったと言われているようです。

しかし、渡辺徹さんは元々持病があり『糖尿病』も原因の一つだとされています。

子供の時から“肥満児”だったという渡辺徹さん。

俳優デビューしたドラマ『太陽にほえろ！』のオーディション時は、85㎏程あったとか。その後、撮影開始までの間に体作りしたそうで“69㎏”まで減量したそうです。

しかし、ドラマ撮影が終了する頃には『130㎏』に増えたそう。結婚した時期が一番ピークだったそうで、嫁・榊原郁恵さんが食生活を改善した事で体重も落ち、血糖値なども正常に戻ったそうです。

しかし、それまでの食生活が原因となり、1991年頃に『急性糖尿病』を発症。若い時期から糖尿病と闘っていましたが、心疾患を患ってしまいました。

渡辺徹さんは、糖尿病になった後も嫁・榊原郁恵さんが食生活を管理していましたが、地方ロケでは『暴飲暴食』をしていたとか。その為、リバウンドと減量を繰り返しています。

そんな渡辺徹さんの糖尿病が悪化したと囁かれており、ある噂が流れているようです。