V6の人気メンバーランキング【2020年最新】経歴・人気の理由も総まとめ！

V6の人気メンバーランキングは、V6メンバーの名前に関するツイート数を独自の方法で集計したものを基準としています。

さらに多くの方の共感を得られるよう、他サイトのランキングも参考。
このように、多くの方の声を反映できるよう心掛けてランキングを作成しています。

まずは、V6全体のプロフィールをご覧ください。

V6は、1995年から活動を開始し現在に至る、歴史の長いジャニーズグループ。
そんなV6のグループ名は、Vに「victory、visual、versus、veteran、volleyball」といった6つの意味が込められているようです。

また年齢差が激しいグループで、年齢が上のメンバー（坂本昌行さん・長野博さん・井ノ原快彦さん）がトニセン（20th Centuey）、若年層のメンバー（三宅健さん・森田剛さん・岡田准一さん）はカミセン（Coming Century）と、V6内でメンバーが分けられています。

デビュー当初、V6はカミセンが人気を集めており、中でも森田剛さんと三宅健さんは爆発的な人気でした。
そのため、カミセンとトニセンには格差が目立っていたようです。

しかしこの不遇な扱いのメンバーに対し、世間の同情とともに注目が集まりました。
それがきっかけでトニセンも人気を獲得し、グループ全体の知名度が上がる結果になっています。

さらにV6のおかげで、ジャニーズの格差売りという演出が定着。
Kis-My-Ft2は、格差ターゲットにされたメンバーで「舞祭組」を結成しブレイクを果たしています。
Sexy Zoneも聡マリ格差（松島聡とマリウス葉の不遇）が話題となり、5人そろっての番組出演が話題になりました。

このように、V６はジャニーズ全体にも影響を与えている歴史あるグループ。
年齢を重ねても整ったルックスは衰えず、継続して人気を獲得しています。

それでは、ジャニーズアイドルたちの進む王道を切り開いたV6のメンバーの人気ランキングをお楽しみください。

V6のお兄ちゃんポジションともいえる長野博さん。
ドラマ「ウルトラマンティガで」、ジャニーズ事務所初の特撮主演を果たしたことでも有名なメンバーです。

そんな長野博さんはデビュー当初、他のトニセンメンバーと同じように冷遇されていたよう。
しかしドラマ「ウルトラマンティガ」への出演により、トニセンの知名度を爆発的に上げました。

これがV6全体に良い影響を与え、現在はグルメリポーターなど個人でも大活躍。
さらに女優・白石美帆さんと結婚し話題になりました。

1988年からジャニーズ事務所に所属している坂本昌行さん。
一度はジャニーズ事務所を退所したものの、24歳からV6として活動を開始しました。

ジャニーズ事務所への復帰は、国分太一さんを通してジャニー社長に戻りたいと懇願。
ジャニーズ事務所への復帰とともに、V６のリーダーを任せられることになったようです。

また、ジャニーズの中でも歌唱力・ダンスともにトップレベルの実力を持っている坂本直行さん。
その実力を持ちながら、年下メンバーたちをまとめて20年以上V6を引っ張っている努力家です。

森田剛さんは、1993年にジャニーズ事務所に加入。
20年以上ジャニーズで活動をしているメンバーです。

また、映画やドラマにも出演し俳優としても活躍。
さらに、ワイルドな見た目からは想像できないシャイさを持っている、ギャップのあるアイドルとしても知られています。

そんな森田剛さんは、私生活では宮沢りえさんと結婚。
現在は一児の父でもあり、子供の運動会に出掛ける様子などが報道されています。