【体操】塚原光男がパワハラを否定...ムーンサルトの生みの親だった？息子の経歴も凄すぎる！

体操選手の現役時代、多くの世界大会に出場している塚原光男さん。自身で技まで開発するほどの実力の持ち主です。

オリンピックでは３大会で金メダルを獲得している塚原光男さん。息子の塚原直也さんも2004年のアテネオリンピックの体操団体で金メダルを獲得し、日本史上初の父子金メダルのとなりました。 現役を引退してからは指導者になり「塚原健康センター」を設立し、2012年ロンドンオリンピック日本選手団の総監督も務めた塚原光男さん。現在は日本体操協会の副会長を務めています。

"ツカハラ"という名前の技を開発している塚原光男さん。さらに世界的に有名な"ムーンサルト"という技を開発しています。

トランポリンの"ハーフ・イン・ハーフ"という技を見て「これを鉄棒で使えないだろうか」と思い、数ヶ月かけて完成させた技だそうです。
現在、世界で多くの選手が使用している技になっています。

そんな体操界でレジェンドとも言われている塚原光男さんの息子・塚原直也さんの経歴が凄すぎると話題になっています。

塚原光男さんの息子の塚原直也さんも、体操選手として活躍していました。

1996年、19歳のときに全日本選手権で優勝し、アトランタオリンピックに出場。それから23歳になる2000年まで全日本選手権で５連覇を成し遂げました。
その後2004年、アテネオリンピック男子団体総合で、日本を金メダルに導き紫綬褒章を受賞。

現在は現役を引退し、朝日生命体操クラブで技術アドバイザーとして体操の指導をしています。

親子ともに体操のレジェンドと言ってもふさわしい塚原親子。母の塚原千恵子さんと父の塚原光男さんに、宮川紗江選手へのパワハラ疑惑が浮上しています。
塚原夫婦のパワハラ疑惑については次のページでまとめています。