塚原千恵子のパワハラ理由と経歴は？宮川紗江が告発し明らかになった体操協会の闇に2chでは体操女子が弱い原因との声も…まとめ

宮川選手は2歳から体操競技を始めた体操界の超エリートです。

2013年度に女子ジュニアナショナル選手となり、2014年には南京ユースオリンピックに出場。

種目別-跳馬で銅メダルを獲得する他、同年7月に開催された全日本体操種目別選手権大会では跳馬で優勝、ゆかでも2位を獲得し、日本のスーパースーキーとして注目が集まっています。

身長は145cm、体重は35kgと、とても小柄な宮川選手ですが、パワーが武器とのことで、ダイナミックな演技を披露して観客を沸かせるのが得意なようです。

現在は在学中である西武台高等学校で勉学に励みつつ、東京オリンピックを目指して練習を重ねていました。

宮川紗江選手（18）が、速見佑斗コーチ（34）から暴力行為を受けていたことが発覚した。

報道によると、宮川選手が、マンツーマンで指導を受ける速水氏から殴るなどの暴力を受けていたことが発覚。
過去には、1時間以上立たせて説教するほか、髪の毛を引っ張り、馬乗りになって叩いた目撃証言もあるという。

時期は明らかにされていないが、速水氏の暴力行為を複数人が目撃し、報告を受けた日本体操協会が調査に着手。

速水氏本人に聞き取りをし、事実関係を認めたため、無期限の登録抹消処分に至った。

宮川選手は小学5年生から速水氏にコーチを受け、リオ五輪では団体メンバーとして4位入賞を果たしている。

https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161753568/

宮川紗江選手のコーチが宮川選手に対する暴力行為で問題になり、無期限の登録抹消となったようです。
暴力行為の内容やコーチの速見佑斗コーチに関する情報などは下記関連記事をお読みください。

宮川紗江選手はコーチの処分に対して不服とし、処分の軽減と共に日本体操協会・女子強化本部長の塚原千恵子さんからパワハラを受けていると会見で告発しました。

日本協会に処分された速見氏の暴力行為を認めた上で、「私は訴えていないし、処分の重さは納得できない」と強く主張した。睡眠不足などの影響で練習に集中できないといい、世界選手権の代表候補の辞退も表明した。速見コーチには小学５年から指導を受けるが、１年以上前まで、頭をたたく、髪を引っ張るなどの行為を受けたという。それでも「何があっても一緒にやると決めている」と語った。

塚原強化本部長を名指しにし、日本協会に対する強い不信感を口にした。「私とコーチを引き離そうとした。権力を使った暴力。パワハラだと思う」と主張した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000054-sph-spo

この会見での告発により名前が浮上した塚原千恵子さんとは一体どのような人物なのでしょうか？
塚原千恵子さんがパワハラを行った理由や、経歴などをまとめましたのでご覧ください。