2019年10月、北海道札幌市内の公園でトイプードルに女の子が手を噛まれ、怒った父親が犬を連れ去る騒動がありました。

現在もトイプードルの行方は分かっておらず、ネット上では犯人(父親)を特定する騒ぎになっています。

ここでは、トイプードルを連れ去った犯人(父親)の特定やネット上の反応についてまとめてみました。
どちらが悪いかで意見が割れており、「飼い主が悪い」というコメントには批判的な声が多く寄せられています。

https://twitter.com/

トイプードルが公園で連れ去られネット上で拡散

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10月1日、Twitterでトイプードルが男性に連れ去られたという投稿が拡散されていました。

今回の騒動は、以下のような時系列で起こったようです。

9月30日18時頃、怪我をしている犬を抱っこして公園へ散歩

ベンチで休憩していると、子供が来て犬を触ろうとした

犬が手を噛んでしまった

子供が泣き叫び、気づいた父親が激昂

犬の首根っこを掴み、「保健所へ連れて行く」と連れ去る

その後、保健所にトイプードルは届いていなかったとのこと。
途中で放棄されたとみられ、飼い主は警察・保健所に届け出ました。

では次に、連れ去られたトイプードルについてご覧ください。

 

連れ去られたトイプードルは「ハッピーちゃん」

犬種 トイプードル
名前 ハッピー
性別 オス(去勢済み)
年齢 5歳
体重 4kg
状態 左前足を怪我しているため、歩行時にびっこをひいている

公園で連れ去られたトイプードル・ハッピーちゃんは、このような情報が飼い主から拡散されています。

北海道札幌市に在住で月寒公園が近い方でトイプードルを見かけた方は、ハッピーちゃんの可能性もあります。
未だ行方不明のハッピーちゃん捜索に、協力をお願い致します。

 

【トイプードル】ハッピーちゃん連れ去りでネット上は「犯人(父親)が悪い」と炎上

トイプードルが連れ去られた騒動に対して、ネット上では連れ去った父親に対して批判が続出。
しかし一方で、「飼い主が悪い」という声も寄せられており、そのようなコメントには厳しい意見が寄せられています。

 

犯人(父親)が悪いという意見

 

飼い主が悪いという意見

 

犯人(父親)と飼い主どちらも悪いという意見

やはり激昂してトイプードルを連れ去ってしまった父親に、最も批判的なコメントが寄せられています。

もちろん、噛んでしまった犬をちゃんと見ていなかった飼い主にも原因はあります。
しかし娘が噛まれて、その相手を連れ去ってしまうのは犯罪になってしまうのではないでしょうか。

次のページでは、トイプードル連れ去りの犯人(父親)の特定についてまとめてみました。

 

【トイプードル】ハッピーちゃん連れ去りの犯人(父親)の特定は?