TDL（ディズニー）でパワハラ訴訟騒動？着ぐるみの中の元キャストが裁判を起こし話題に！ネット上の反応まとめ

株式会社オリエンタルランドは、アメリカのウォルト・ディズニー・カンパニーとフランチャイズ契約によって東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを中心とする東京ディズニーリゾートを運営する企業です。

しかしアメリカのディズニー社から出資や資本協力、株式の持ち合いなどと言った資本低毛は一切行っておらず、社が後悔している投資家情報によると「世界で唯一、ディズニーとの資本関係が一切ないディズニーリゾート事業運営会社」になるのだそうです。

1964年の浦安沖埋立工事を始める前からこの地は大規模なレジャー施設の計画がされていて、東京ディズニーランドは1983年、東京ディズニーシーは2001年に開園しています。

東京ディズニーリゾートのキャッチコピーは『夢がかなう場所』とされていて、2016年度は驚きや感動を求めたゲストが3000万人ほど足を運びました。

オリエンタルランドは、先月30日に2018年3月期の第2四半期（中間期）決算を発表した。
売上高は前年同期比7.8％増の2506億円、営業利益は同10.2％増の618億円、純利益は同2.1％増の433億円。
純利益は中間期としては３期連続の過去最高を更新した。

35周年の記念イベントが盛況で、入園者は1551万人と前年同期より5％増加。

中間期としては過去最高の入園者数を記録している。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241112

ヒルナンデスでディズニー特集やってるー。ディズニーいきたいよぅ。ただ値上げが本当いたい

— ナナギ (@nanagi77) 2016年7月22日

そんなにディズニー行かねえわ！！（笑）
値上げしすぎ（笑）コンサートチケットの方が安いぜ？？何が夢の国だよ?
もうたぶん行かないディズニーwwwwww

— なるミソ (@szfmafuma_0307) 2016年7月8日

ディズニーは値上げしすぎ
多分二度と行かないと思う

— 雪和inﾑｰﾝﾎﾞｰﾙ? (@setuna_pokemon8) 2016年4月1日

現在の東京ディズニーリゾートの入園料ですが、平成28年4月1日から大人1名あたり7,400円と、平成26年の消費税率増税以降、毎年数百円ずつ値上げしてこの価格に落ち着いていました。

当初はその大幅な入園料の引き上げにネット上ではショックや不満の声も多くありましたが、現在では過去最高の入園者数を記録するほどの人気っぷりのようです。

しかし先日、安倍首相が2019年10月から消費税率10％に引き上げると表明。

一部報道ではオリエンタルランドの上西社長も、消費税率引き上げに加え、新型アトラクションや大型施設の稼働により来年10月には入園料引き上げを検討しているとのことですが、この報道について株式会社オリエンタルランドは、「現時点で確定事項ではありません」と否定も出ているとのことです。