タモリの目は失明？病気？素顔の画像は？森田一義がサングラスを外さない理由とは！まとめ

タモリさんは、ビートたけしさん、明石家さんまさんと共に、日本のお笑いビッグ3と呼ばれています。デビュー当時は、ビートたけしさんと共に「お前らはせいぜい3年だ」と周囲から暴言を吐かれていたようです。

1972年に、ジャズ仲間のコンサートに行き、友人のホテルで終電がなくなるギリギリまで飲みながら話して、帰ろうとすると、山下洋輔トリオが乱痴気騒ぎをしており、そこにタモリさんは乱入したそうです。山下洋輔さんはその様子を見て、呼吸困難になるほどに笑ったそうです。その後、「山下洋輔さんがそんなに面白い」というなら一度見てみたいと、「伝説の九州の男・森田を呼ぶ会」が結成され、カンパによって、1975年6月に上京を果たしています。

カンパで月1回上京し、「素人芸人」として即興劇を披露していたら、赤塚不二夫さんが訪れ、タモリさんを見て心酔し、福岡に帰したくないと考えた赤塚不二夫さんは、自分のマンションやベンツなど自由に使っていいから東京に残ってくれと懇願し、タモリさんはこれを了承したそうです。

その後、バラエティ番組「マンガ大行進　赤塚不二夫ショー」でテレビ初出演を果たしています。その後、次々とテレビ番組に出演し、赤塚不二夫さんは「タモリを芸能界に入れる」と決め、「空飛ぶモンティ・パイソン」で正式に芸能界デビューを果たしています。
その後は多数のバラエティ番組に出演し、現在では司会者として活躍しています。

タモリさんは、芸能界入りする前に福岡で保険外交員をしていました。その際に同僚だった2歳年上の女性と結婚しています。お嫁さんは芸能界嫌いで、タモリさんが仕事で遅くなっても不満がらないそうです。
そんなお嫁さんのことを明石家さんまさんはアメリカの美人女優であるフェイ・ダナウェイさんに似ていると発言しています。

タモリさんといえばサングラスがトレードマークですが、芸能界入りしてすぐにサングラスをかけていたわけではないそうです。
上京直後はメガネをかけていましたが、顔に特徴がないことを理由にアイパッチをつけさせられたそうです。 その後はサングラスとアイパッチを併用していたそうです。

タモリさんがサングラスを外さない理由としては、素顔のままだと芸人としてインパクトがないからだと言えそうです。 また次ページでも後述しますが、病気のためとも言われています。