大阪市西成区のパチンコ店で薬品が撒かれ12人が搬送、犯人は逃走中…ネット上での各反応まとめ

１７日午後８時４０分ごろ、大阪市西成区玉出中２丁目のパチンコ店「１２３玉出店」で、薬品のようなものがまかれたと男性従業員から１１０番通報があった。

大阪府警や市消防局によると男女約３０人が目などに痛みを訴えて手当てを受け、１２人が病院へ搬送された。

西成署によると、店内で男が薬品のようなものをまいて逃走した、と男性従業員は説明している。

男性２人がけんかをしており、１人がスプレーをまいているような防犯カメラ映像もあるという。
署は傷害事件の可能性があるとみて男の行方を追っている。

https://www.asahi.com/articles/ASL8K7GPHL8KPTIL026.html>

大阪市西成区のパチンコ店で事件が発生しました。

犯人は逃走したとのことですが、スプレーで薬品のようなものが撒かれて多くの利用客が巻き込まれたようです。

一体店内で、何があったのでしょうか…また、薬品の被害を受けてしまった人々は無事なのでしょうか。

事件があったのは大阪府大阪市西成区の「123玉出店」になります。

すぐ近くには日本一安いスーパーで注目を集めている「スーパー玉出」などが並ぶ商店街の一角で、駅からも徒歩数分の距離に位置しています。

午後９時頃に付近を通りかかった男性は、担架に乗せられた人が店から外に運び出される所を目撃。

「10人以上いた。みんなグタッとした様子だった」と話しています。