街ゆく他人同士が「ハイタッチ」する光景をよく目にしますが、29日朝、すすきの交差点近くでは、「勘違い」で殴ってしまう事件が発生しました。
今回は事件の詳細についてまとめていきます。
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ハイタッチを求めた所で暴行を受ける…加害者は逮捕
午前6時ごろ、さっぽろすすきの交差点近くの歩道で20歳の男性が、28歳の男に顔面を2回殴られました。
けがはありません。
男性は3人組で歩いていて、男のグループとハイタッチをしようと両手を挙げながら近づいて行ったということです。
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事件はサッカーW杯、日本対ポーランド戦が終了した後に起きたようです。
興奮冷めやらぬサポーターの一人がハイタッチを求めようとした所で、相手に殴られてしまったようです…
一体二人の間に、何があったのでしょうか。
事件のあったすすきの交差点とは?
すすきのといえば、シンボルマークになっているのはすすきの交差点角にある、
すすきのビルの巨大な「ニッカウヰスキー」のネオン看板です。
実は、「すすきの」という住所は札幌にはありません。
「すすきの交差点」という呼び方も、通称としての名前です。
この交差点は、「南4条西4丁目」という国道36号線と札幌駅前通の交差点のことです。
ここがすすきの歓楽街の入り口になっているところから、
「すすきの交差点」と言われているのです。
http://xn--hdks240wx4kyokep4c.com/すすきの交差点の冬歩きに注意!-2427.html
事件があったのはすすきので有名な「ニッカウヰスキー」のネオン看板そばの歩道のようです。
この辺りは大きな歓楽街となっていて、様々な飲み屋がひしめき合っています。
ハイタッチを求めた男性も、この辺りでサッカー観戦をしつつ飲み明かした帰りだったのかもしれませんね…