渋谷にあるSupremeの店舗で列を作って並んでいた中国人が警備員に暴行をするという事件が起こったようです。
問題となっている動画や中国人が暴行をした理由などについてまとめてみました!
目次
Supremeとは?
http://sneakers-ny.com/supreme-ninki/「シュプリーム(Supreme)」はアメリカのファッションブランド。スケーターカルチャーの中心的な役割を果たしており、広範囲ではその他にもヒップホップ、パンクなどカウンターカルチャーに対して重要な役割を果たす。デザイナー、ミュージシャン、アーティスト、フォトグラファーなどから強い支持を得ている。また、他ブランドのアイテムもセレクトしているため、「シュプリーム」はブランド名であり、ショップ名でもある。
1994年、ニューヨークのラファイエット・ストリートにてジェームス・ジョビア(James Jebbia)がスケーターのためのショップをスタート。それ以前にジョビアはステューシーのショップをショーン・ステューシーとともに展開していた。ニューヨークのシュプリームはスケーターたちの情報発信基地的な役割を果たし、独自の地位を築き上げていった。
2017年の時点で、ニューヨークの他にロサンゼルス、パリ、ロンドン、東京(渋谷・原宿・代官山)、名古屋、大阪、福岡にショップを展開している。
https://www.fashion-press.net/brands/1213
Supremeは1994年にNYで生まれたストリートブランド。現在では全世界で有数の人気を誇るブランドとなっており、世界中で大ブームをおこしています。
ブランドの歴史としてはそれほど長くはないSupreme。Supremeの人気の秘密は人気ブランドとのコラボにあると言われています。
Supremeのコラボ商品の人気
https://www.buyma.com/
Supremeはルイヴィトンを始めとする世界中の有名ブランドとコラボを続けており、Supremeといえばコラボ商品の人気を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
2017年のSupremeとルイヴィトンとのコラボ商品の発売日には、東京の南青山に設置された臨時店舗に数千人が並び、マスメディアにも取り上げられるほどの話題となりました。
SupremeとNIKEのコラボ商品が発売
https://hypebae.com/2018/3/supreme-nike-nba-collection-where-to-buy
2018年3月9日、SupremeとNIKEとのコラボ商品が一斉に発売され、限定商品を求めて、日本国内のSupremeの店舗にも多くの人々が列を作りました。
Supremeは人気のあまりコラボ商品が毎回売り切れるため、近年ではコラボ商品の転売が常習化しており、転売目当ての業者まで登場しています。
Supreme渋谷には中国人や韓国人が殺到?
https://twitter.com/SupremeJPN/status/965121101008285697
この画像のように、Supreme渋谷店にはコラボ商品の発売日には毎回長蛇の列ができています。しかし、この長蛇の列には業者に雇われた中国人や韓国人の割合が年々増えていると言われています。
Supreme側はこれに対していくつかの対策を講じているそうですが、依然としてSupremeには特に中華系の団体が多く存在しているそうです。