篠田麻里子の現在！水戸黄門での入浴シーンや映画ビジランテで濡れ場を披露！AKB時代の水着ショット画像まとめ

言わずと知れたアイドルグループ「ＡＫＢ４８」の初期メンバー（正確には1.5期生）で、卒業当時までグループ最年長のポジションを務めていました。2005年に地元福岡を離れて東京に移住、しばらくは友人の部屋に住まわせてもらっていたようです。同年、ＡＫＢ４８の一期生を決めるオーディションに挑戦しますが、あえなく落選。極貧生活を強いられることになります。

一期生のオーディションに落ちてしまった篠田麻里子さんは、仕方なく劇場内のカフェでバイトを始めます。収入は学生のバイト並みでしたが、友人の恩情を受けて、何とか生活していたようですね。転機が訪れたのはＡＫＢ48の人気投票。一介のウエイトレスに過ぎない篠田麻里子さんが、なんと一位を獲得してしまいます。その結果に注目したのは、プロデューサーの秋元康。次回公演までに14曲の歌と振付を覚えることができたら、ＡＫＢ４８のメンバーとして認めることを告げます。四日しか時間はありませんでしたが、篠田麻里子さんは睡眠時間を削って挑戦、見事メンバー入りを果たしました。

少し遅れてグループ入りを果たしたことから、篠田麻里子さんは「1.5期生」と呼ばれることになります。人気投票の結果が示すように、篠田麻里子さんの人気は初期から非常に高かったようです。

2008年にはソロ写真集を発表しますが、これはＡＫＢグループで初めてのことでした。同じ年にはファッションモデルとしての活動を開始し、翌年2009年には連続ドラマの主演を務めることになります。

今ではすっかり恒例となった総選挙では毎年上位をキープし続けました。そのように高い人気を誇った篠田麻里子さんですが、2013年にグループ卒業を発表します。第五位に選ばれた総選挙の、入賞スピーチでの出来事でした。

つい先日公開された映画「ビジランテ」で、篠田麻里子さんは主演俳優の妻を演じました。篠田麻里子さんによると、撮影初日がカーセックスだったようですね。いきなり過激なシーンの撮影というのは、ファンにとってみれば不安でしかありませんが、篠田麻里子さん曰く「（そのおかげで）夫婦になれましたし、覚悟ができた」ようです。まさに「プロ」ですね。アイドルではなく、女優としての覚悟ができているからこその発言であることが伝わってきます。

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