福島県いわき市の海岸で波に流された子供を救助しようと海に入った59歳の男性が死亡する事故がありました。その男性に対し賞賛の声が上がる中、子供の親に対して批判が多く出ているようです。なくなった男性はなぜ死亡してしまったのでしょうか?原因について調べてみました。

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流された子供救助した男性が死亡

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180728-00000032-nnn-soci
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27日、福島県いわき市の海岸で波に流された子供を救助しようと海に入った59歳の男性が死亡する事故があった。

事故があったのは、いわき市泉町の旧サンマリーナの海岸で、27日午前11時半過ぎ、埼玉県から家族で訪れていた小学2年生の男の子が海に入って遊んでいたところ波に流された。男の子は近くにいたいわき市の三瓶幸一さん(59)に救助され無事だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180728-00000032-nnn-soci
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子供が流された海岸の場所

現場となったのは旧サンマリーナの海岸なのですが、東日本大震災により影響を受け一時は閉鎖されていたそうです。
現場は遊泳禁止となっており、普段から波が高い状態だったのだとか。
そのようなところで子供を遊ばせていた親に対し批判が殺到しているようです。

 

ネットの反応

「亡くなった方は本当に気の毒です…
立派な方だと思う。中々助けになんていけない。
それより男児の親もいたんだよね?台風来ているのに海に入らせる?」

「よく見かける。人がいなくて遊びやすいのか遊泳禁止区域で平気で子供達を遊ばせてるバカ親。子供の命なんかどうでもいいのか…。巻き込まれた正義感の強い男性がほんとに可哀想すぎる。」

「これは、親の責任かな。
ちゃんと見れないならプールに行くべき。」

「地元ですがあんなところで子供を海で遊ばせるって危険極まりありません。それも台風来てるのに。亡くなった方が気の毒です」

「この親の責任は計り知れない
関係のない方が亡くなられるのは憤りを感じる」

「台風が来ている状況で遊泳禁止の海で遊ばせた親が、亡くなった人の損害賠償を支払うべきだ。親があまりにもアホすぎる。」

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/videomain?d=20180728-00000032-nnn-soci

ネット上では親に対する批判もそうですが、男の子を命をかけて救助したお亡くなりになってしまった男性に賞賛の声が上がっていました。
男性の名前は三瓶幸一さん。
いったいなぜ三瓶幸一さんは溺れてしまったのでしょうか?

 

三瓶幸一さんが溺れた原因とは?